4/30 トミオカホワイト美術館に八海山倶楽部仲間3人と分館長、地域づくり協議会会長の5人が集合してスケッチ絵画の貼り替え作業をわいわい言いながら楽しく行なった。
美術館職員の女性が中心になって写真を貼ってもらった。
気になる入場者数をそれとなく聞いたら、新聞掲載の翌日は十数人の見学者が来場したと聞かされた。それを聞いて先ずはホッとした。
これから1年間の長丁場の展示であるので何か工夫しなければと考えているがなにをすればいいのか今のところ思い浮かばないでいる。
そんな中、丁度タイミングよく「城内さんぽ」コーナーの対面の壁に八海山倶楽部仲間の昇さんの写真が展示された。
主に八海山の写真であるが田んぼの水面に映った対の八海山も美しく撮られていた。
ここには4月まで新堀新田の若井健一さんの写真が展示されていた。
先ず、4月からの「やまびこの歌」中手原、広堀、山口のスケッチ絵を皆で剥いだ。
5月の展示地区は「しゃぼん玉の歌」長森新田と「じぞうさまの歌」麓を展示した。 じぞうさまの歌で分館長をスケッチしたのがすぐに分かった。
職員が水平器を絵に沿えながら縦横を確認しながら決めて行った。手なれた作業だった。
ロビーに八海山の雪絵(雪形)の写真が置かれていた。 昔から語り伝えられている雪絵で農耕作業の目安となっているものもある。
私の知っている「裃の武士」と大きな「ペンギン」の雪絵も追加したかった。
たまにはゆっくり時間を取って芝生のお庭で椅子に腰かけて若かりし頃を思いながら八海山をスケッチしたいものですね。
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