故郷を離れて既に40年 東京・武蔵野の水辺を中心とした身近な風景と駄文を発信します

岐阜に移住しての最近のブログ記事

2019/10 梅花藻とイトヨ 清流の里、醒ヶ井宿

中山道61番宿場

醒ヶ井宿は中山道61番宿場で、今もその風情が街並みに見られる。現在「米原市醒ヶ井資料館」となっている建物は当時、大名や役人の街道往来の様々な便宜を図っていた問屋場だったもので、それが完全な形で残っているのは全国でも珍しいとのこと。

イトヨが泳ぎ、梅花藻揺れる清流

しかし今、醒ヶ井が人を惹きつけるのは、中山道の旧宿場町としてより(中山道宿場町としては、妻籠や馬籠、奈良井宿などには及ばない、とみるのはおいらだけか?)居醒(いさめ)の清水と地蔵川の清流に依ってだろう。
居醒の清水は、醒ヶ井の南ほぼ6Kmに位置する霊仙山(りょうぜんさん)からの豊富な伏流水が、街の東側に建つ加茂神社脇に湧き出すもので、古事記や日本書紀に登場する日本武尊が傷を癒したとの伝説もあり、2008年「平成の名水百選第一位」にも選出されているとのこと。
地蔵川はこの居醒の清水や同じく霊仙山からの湧水である十王水などを水源として、街道に沿って流れる清流。この地蔵川の清流が特に貴重とされているのは、絶滅危惧種となっているイトヨと、やはり冷たい清流でしか見られない梅花藻が一緒に生息していることだろう。

 

居醒の清水と地蔵川動画

下の画像をクリックすると居醒の清水と地蔵川のYou Tube動画が開きます。

037A5009.JPG

 

醒ヶ井宿写真

こちらをクリックして下さい。アルバム形式で写真が表示されます。
「前へ」「次へ」で、写真の表示を切り替えて下さい。

2019/8 宮本武蔵修行伝説も残る「五宝滝」

岐阜県八百津町、「五宝滝」を2019年8月9日訪ねてみた。
一の滝・二の滝・三の滝と連なる、落差80メートルの滝と、宮本武蔵が修行したとされる二天の滝・円明の滝。
滝に沿ってこちらも高低差のある遊歩道が整備されていて、それぞれに滝の表情を楽しめる。

動画は(You Tube)にUpしてあります。クリックして下さい。

 

2019/6 岐阜の絶景 川浦渓谷

岐阜県関市、長良川の支流、板取川の上流に刻まれた「川浦渓谷」を、2019年6月1日訪ねてみた。
主に花崗岩の節理(花崗岩は方状節理を持つ。寝覚ノ床が有名)を縫って流れる細くて切り立った渓谷美は両白 (美濃) 山地随一と言われる。 流れる水の透明度も特筆もの。岩ばかりだから水も濁らないんだろう。
岐阜県紅葉33選にもなっていて、秋は一段と見事。

動画は(You Tube)にUpしてあります。クリックして下さい。

 

 

2019 海野宿

海野宿は元々、平安・鎌倉時代の海野氏の領地として栄えた城下町だったが、江戸時代(1625年ー寛永2年)、中山道の軽井沢と北陸道を結ぶ北国街道の宿駅として開設され、佐渡金山からの金の輸送、北陸諸大名の参勤交代、善行寺参りの参詣客などで賑わった。
明治・大正に入り鉄道網の発達に伴い、宿場町としての機能が失われると共に養蚕業を中心として発展、その名残は今の街並みにも見られる。

古くは日本武尊の東方遠征、木曽義仲の挙兵などに係わりのある地でも有ったらしい。

1986(昭和61)年8月10日、「日本の道100選」に、翌1987年に「重要伝統的建造物群保存地区」に選定され、それを契機に1989(平成元)年から海野宿内の道路環境整備事業を実施、中央水路の改修・道路や植栽の整備、電柱の撤去などがなされ、現在の景観に至る。
通りは非常にきれいに整備されているが、妻籠、馬籠、奈良井などと比較して、自動車での往来も許されているようだ。

 

海野宿の街並み

動画は(You Tube)にUpしてあります。クリックして下さい。
撮影者の影が映りこんだり、画面が揺れたりしていますがご勘弁を。

 

付知峡、観音滝と不動滝

付知峡は岐阜県中津川の、付知川(とその支流)沿いに広がる渓谷美。
2月の最終末日(28日)、渋谷から岐阜に移住して1ヶ月あまり、未だ殆ど歩けていない中で、最初に訪ねたのがこの付知峡。未だ新芽も開き揃わぬ4月2日、しかも寒の戻りと早朝の放射冷却で辺り一面霜で真っ白の付知峡を、かじかむ手でカメラを持ちながら歩いて来た。

付知峡は又紅葉の名所でもある。その時期に、今度は少しばかり動画撮影に慣れた状況で再度訪れてみたい。

付知峡動画

動画は(You Tube)にUpしてあります。クリックして下さい。

 

 

 

「阿寺ブルー」の名を持つ清流、阿寺渓谷

阿寺渓谷は長野県木曽郡大桑村、木曽川支流阿寺川の、主に「阿寺渓谷キャンプ場」から木曽川にそそぐ迄6キロ余りの景観。
”エメラルドグリーンの清流、ヒノキ美林、切り立った岩が折りなす自然の造形美が見どころです”(長野県、阿寺渓谷公式サイトより)。
エメラルドグリーンの清流は、「阿寺ブルー」とも呼ばれている。

 

阿寺渓谷動画

動画は(You Tube)にUpしてあります。クリックして下さい。

 

阿寺渓谷は又、紅葉の名所でもある。
今回は未だ新芽も出揃わぬ早春だったが、紅葉の時期、再度訪ねてみたい。

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