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今日、幾つかのルートを通してメンバーの亘が亡くなったことを知った。
実は丁度昨日、心配してのメールを出したばかりだった。「亘ページ」での更新が5月1日でストップしたままだったから。 こう言う点で彼は非常に律儀な男で(彼との電話やメールのやり取りで、ずぼらな俺は何度「なんて面倒な男だ!!」と思ったことか)何かの都合で投稿が出来ない場合、必ず事前にその旨コメントが有ったものだ。それがないままの更新ストップは不自然だし、心配してのメールだったが、懸念が最悪の形で現実になってしまった。 2011年初めてこの「八海山倶楽部」が設置された訳だが、私が何か貢献したことが有ったとすれば、その一番はそれまでNETに無縁な亘を引きずり込んだことだった。 お陰で1本背骨が通ったブログになったと思うし、智道始め地元メンバーの心意気で、今まさに「トミオカホワイト」での展示に繋がっている。 亘は初めのころ自分の作品が、NETを通して地球の反対側のアメリカから見られているなんてことに大感激だった。「雄、アメリカだぞ、アメリカ!」なんてメールを貰ったことが有った。 その亘が亡くなった。 亘は同じ藤原での遊び仲間だった。 その辺は……… http://hakkaisan-photo.com/y-ok/2012/06/memory1.html ここにも少しばかり書いておいたが、この頃亘にこんな絵の才能があるなんて、全然思っていなくて、『八海山のホラ』を見た時にはびっくりしたものだ。 まだまだ活躍の可能性が有る筈だった惜しい才能を失った。 合掌 追伸 「亘ページ」は現在独自のサーバーに置かれてNET上に配信されている。 直ぐにはサーバー契約が閉鎖されることはないだろうが、閉鎖される前に「八海山倶楽部」に移して残しておきたいと思う。 色々厳密には著作権だのなんだの有るかも知れないが、元々「八海山倶楽部」でのコンテンツだったし、亘も後に残ることことこそ望むものだろう。 2016/05/20(Fri) 13:41:25 [ No.153 ] |