故郷を離れて既に40年 東京・武蔵野の水辺を中心とした身近な風景と駄文を発信します

桃園川-3(本流-桃園川緑道)

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「桃園川について」、こちらに若干まとめてあります。

 

桃園川緑道、神田川合流

阿佐ヶ谷駅から約500メートル東、JR中央本線を潜った所から「桃園川緑道」が始まる。暗渠迷宮状態だった阿佐ヶ谷地内から一変、きれいに整備された緑道が神田川合流までの約5キロ続く。もうこの先迷う必要は無い。
5キロと続く、ここまで整備された暗渠・緑道は東京でも珍しい。

 

地形図

クリック、拡大表示でご覧下さい

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撮影Map

クリックするとGooglemapと連動して表示されます

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阿佐ヶ谷けやき公園

JR中央本線に面して直ぐ北側の小公園。この前を桃園川が通っていたと思われる。

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JR中央本線を潜る

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桃園川緑道START

阿佐ヶ谷地内は暗渠の迷宮で何が何だか分からない状態だったが、中央本線を超えたここからキレイに整備された桃園川緑道が始まる。下に掲載した案内図を見てもこの先、支流が入り組んではいるが、神田川合流までの約5キロ、もう迷うことはない。

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案内図

クリックして下さい。パノラマ形式で拡大表示されます。更にクリックで拡大・縮小します。

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案内板碑文

上の案内板右端に、次のような案内文が記されている。

桃園川緑道の沿革

 「桃園川緑道」は元来、天沼の弁天池(天沼三丁目地内)を水源として東流し、末広橋(中野区内)で神田川に合流する「桃園川」と呼ばれた小河川でした。
 「桃園川」の名は江戸時代初期に付近の「高円寺」境内に桃の樹が多かったことから、将軍より地名を「桃園」とするよう沙汰があったことに由来しています。その後、「桃園」は中野に移されています。)
 江戸時代中期には「千川上水」から分水したり「善福寺川」から「新堀用水」を開削し、導水するなどして「桃園川」沿いの新田開発が、進められました。
 大正末期には、この付近も関東大震災を契機とした都市化の波を受け、川沿いの地区は耕地整理が行われ、数条に分岐していた「桃園川」も流路が整えられ、それに伴い水田風景も姿を消しました。
 その後、「桃園川」は宅地化の進む中で大雨の度に氾濫を繰り返し、川沿いの地区に被害をもたらしましたが、昭和42年、東京下水道局により桃園川幹線として暗渠化され、以降、水害も治まり河川としての使命を終えました。
 杉並区では、昭和44年、この地上部分を中野区境から中央線までの区間、整備し、「区立桃園川公園」として開園しました。その後、施設の老朽化に伴い、平成元年より五ヵ年を掛け再整備を行い、緑と花のプロムナード「桃園川緑道」として新しく生まれ変わりました。

平成6年3月

 

上は緑道、下は暗渠

マンホールの下から水の流れる音が聞こえる。桃園川暗渠は下水道幹線として転用されている、その下水が流れているのだろう。

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天沼1丁目方向からの支流が合流

ここで天沼1丁目方向からの、結構長い支流が合流してくる。

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旧 馬橋

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高円寺駅前の通り

駅前の商店街を抜ける緑道。公衆トイレが設置されていた。

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環七と交差

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環七を超えて

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脇から支流らしきものが

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この辺から既に中野区

橋の遺構を極力残しての緑道風景となる。

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都道420号を超える

道路左側に行くと、400メートル弱で中野駅南口。

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桃園橋

都道420号に掛かる桃園橋

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桃園川開渠時の痕跡

かって開渠であった桃園川に降りる石段、及び護岸だったのだろう。

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宮前公園

この南側に天神社が有るが、そこに由来する「宮前」なんだろうか?

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都道317号宮下交差点

地下には首都高速中央環状線、都営大井戸線が通っている。

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神田川合流地点が近づく

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神田川合流

正面奥、神田川に掛かる末広橋。その下で桃園川は神田川に合流する。神田川から見た合流地点

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神田川歌碑

末広橋橋詰めの小公園に、フォークソング『神田川』の歌碑がさりげなく置いてある。作詞者喜多條忠が住んでいた「三畳一間の小さな下宿」はここより下流の戸田平橋付近

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末広橋下、神田川への桃園川合流

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