つゆ草の顔・・・・・

今朝久しぶりに風無かったので家の廻りのつゆ草を撮ってみました。近づくと、近づくほどその可憐な姿にうっとりします。

凛とした姿に感動です。

今年は蝉の抜け殻が少ない、アブラゼミの鳴き声も余り聞こえない。

聞こえなければ聞こえないで寂しいものだ、自分の都合で　言われても蝉も良い迷惑な事だろう。

今日の写真は２０年前くらいに買った２００ｍｍマクロで撮りました。

ニコンのデジカメ一眼レフの良い所は、マウントが一緒なので古いレンズが大体使える所。

コメント(1)

久 | 2013年8月14日 15:08 | 返信

【つゆくさ】、いいなあ俺も大好きな花で、毎年思わず撮ってしまった同じ様な写真が溜まってしまった。

昇君の写真はピントがしっかりしているのでどれを見ても【つゆくさ】の初々しさが伝わって来る。
【つゆくさ】は面白い事に盛夏になる迄の季節には、今開いてる花が終わる頃２個目の花が“さや”から顔を
出す特性があり、昇君の写真は咲き始めの頃の【つゆくさ】らしい。
ただこれは一般論、盛夏～秋口以外でも日当たり等生育地の条件では２個同時に咲く事も多くなる。

ところで、去年このサイトの『真夏のミステリー』と言うブログで【変種のつゆくさ】について書いたが、
以後、他の場所でも探しているが見た事が無く、品種も【つゆくさ】だったのか今でもミステリーだ。
見付けた場所は六日町からＲ２５３で発箇峠から十日町側に少し下った沿道。　そのＵＲＬは下記の通り、

http://hakkaisan-photo.com/q/2012/08/2012%20natu%20misteriy.html

見付けた場所と写真はブログにも書いてありますが季節が同じ今頃なら、もしかしたらまた見付かるかも？