水墨画の世界

自然は時として、私に感動をあたえてくれる。早起きのご褒美のように、何時もよりほんの少し寄り道しただけなのに。

たまにはこの先へ行ってみるか、坂戸山大城、小城まで足を伸ばしたのは昨日。

五十沢地区、植林した杉の木の林にお日様が差し、行く筋もの帯をつくる。

湧き立つような朝靄

感動の一時、たまには寄り道も良いものだ。

山歩きはこういう違う世界を見せてくれる事が有る。

コメント(2)

智通 | 2013年11月10日 13:27 | 返信

本当に、白黒の掛け軸に描かれているような風景です。
坂戸山にもこんな景色があるとは知らなかった。
流れる雲は力力強さを感じます。
坂戸山大城、小城とは坂戸山のどの付近なんでしょうか。
植林した杉の木は五十沢地区の永松当たりでしょうか。

昇 | 2013年11月10日 13:56 | 返信

智道さん今日は、
大城、小城は、坂戸山山頂富士権現から奥に続く稜線行ったところです。
金城山方面頂上が平になっている所です、山頂から１０分くらいです。
途中ブナ林が有ったり、春にはカタクリの群生がみれます。
写真の場所は　大月と五十沢のトンネル　五十沢側です。
見晴らし良いのですが、回り低木が有ります。
ぜひ行ってみてください。