いよいよ冬が来た。一面銀世界、
この季節が隙です、白の世界、それでいて 色が有る。
空気の色が見える、静けさが伝わって来る。
昨日までの紅葉が一瞬二にして白と黒と灰色の世界、自分の黒い所を隠してくれる。
吐く息が白く、生きてる事を実感出来る、思ったより冬は好きですね。。
今年も沢山柿をいただいたのですが、余りにも多くて取りきれない。
２００個くらいいただいたのですが。。。。。
冷凍した干し柿食べながら、、、
トミオカホワイト美術館の白の世界を彷彿とさせる今朝のひと時でした。
此れから冬が始まる。
豪雪地帯にいて「雪国が好きです」と言える人は、幸せですね。
25歳まで藤原にいましたが胸を締め付けられるような晩秋と雪に閉じ込められた冬、反対に春の込み上げてくるような嬉しさは今でも忘れられません。
尤も今は、道路は消雪パイプや除雪、家も雪おろし（雪掘り）をしなくて済む屋根になっていたりで、スキー場関係者ならずとも「雪を楽しむ」風情を持てるのかも知れません。
兎も角、豪雪にならないよう祈っています。