八海山の朝焼け。

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30日 昨日の朝焼け見事に焼けました。

たまたま早朝仕事していたら、雲のあんばい良かったので表に飛び出し撮ってみました。

里からの朝焼けも良いものです。

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まだハゼ掛けの田んぼも有る、これは趣味でやっているのかもしれないが。

一昨年からやっている、自然乾燥の美味しい米撮れるのだろう。

我が家のすぐ近くです。

 

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コメント(5)

見事に八海山が朝焼けになった。鱗雲が頂上に張り付いて、その雲が茜色よりもっと明るい色で綺麗に焼けた。素晴らしい。朝寝坊の私などは無理であるがそのチャンスをものにしたい気持ちはある。挑戦してみたかった。残念!撮影時間は?
9/22 5:30頃、私も写したのを一枚自分のページに載せたがこんなに綺麗に撮れなかった。
田んぼの中のハッテは私の田んぼの隣です。六日町から通って5畝くらいの田んぼを昔ながらの手作業で作っている。ハサギに掛けた新米なぞはさぞかし美味いことだろう。定年後をこのようにエンジョイしている。

坂戸山からの朝焼けもいいが、城内からの朝焼けもいいなあ!

ハッテも懐かしい、って言うか我々が子供の頃のハッテはハサギ(ハッテの為に植えられた並木)
に掛けるタイプのハッテが殆んどだったが。
いつの頃からだろうか? 今では日本中からハサギが殆んど消えてしまった。
智通も書いている通り、自然乾燥の米は美味しいらしい。 できればその違いを食べ比べて見たい
ものである。
(1等級は違うと聞いた事があるが、もしかして現代人は不味くした米に慣らされてしまったのか?)

効率だけを求めるよりも、こういう行程が本当にご飯を美味しくさせるなら、もっと組織的に取り組
んで独自ブランド化する等、TPP対策にも役立つものと思う。(価格競争からの脱却の為に)

そう言えば、ハッテの写真、智通の家の少し上手(上原寄り)での撮影だね。

もうズッと昔になったが、新堀新田区で県の普及所から農業指導を受けた時に
神社境内で「ハサギ干しのご飯」と「機械乾燥のご飯」を食べ比べたことがあった。ご飯につやがあって、ご飯粒が崩れない、しっかりした噛みごこち、そして美味しかった。やっぱり、天日干しのご飯は違うなと思ったことを思い出した。
TPP対策として私のように小規模農家には一つ手を掛けて付加価値のある米を販売するのもいいのかもしれないね。
新堀新田十二神社と新堀の神社との真ん中あたりです。親子でハッテ掛けをやっていました。

智道さん、久さん 今日は。
私も実家にいるころ、刈った稲をカントリーに出すようになった時
余りにも美味しくなかった事を思い出しました、やはり太陽の恵み必要なのですね。
豊年ふるさと祭りの時、ぬかがまで炊いたご飯を出そうかなどと考えていました。
天日干しのご飯良さそうですね、誰か天日干しのご飯を
ぬかガマで炊いてくれるような人がいればいいのですが、ぬかガマは樋口鉄工さんが作って売っているので何とかなりそうなのですが。

そうか、智通は食べ比べをして見た事があるのか。 羨ましいなあ!
昇君も味の変化に気が付いたと言う。

俺なんか雑米に慣らされてしまって情けない事に「米の美味しさ」=「体験的美味しさ」では無いの
ではないか? と、半分は思って居る。

事実、新米と言えばすべて美味しいと思い込み、米を研ぐ事は米糠をすべて取り去る事、そう言う米
を炊く事で美味しいご飯が炊けたと思って食べているケースが少なく無い。

例えば 盲目的に研ぎ汁が透明になる迄研が無ければ美味しくないと、思わされている事だ、その反
面30分以上馴染ませ(洗い置きし)てから炊くと言う手間を惜しむ。

その結果、研ぎ過ぎて栄養価の高い糠を捨て、水分浸透不十分のまゝ炊いたご飯を日常食としている
訳だ。 言わば米カスを不適当な炊飯をしても美味いと思い込んでいる。

と、言うのは米作りを知らない多くのユーザー層(特に若年世帯)は本当の美味しさを知らずに育っ
て来て、有名人・著名人が「美味しい」と言えば2等米でも高級ブランドになる。
かく言う俺自信も、皆が美味しいと言う物が無条件に「美味しい」と感じる時が有り、ある意味もの
悲しくなる時がある。

米だけでなくブランド牛や豚も似た様なものだろう。
牛や豚はともかくとして、米のブランド化って難しいよね! ユーザーは自分で経験した美味しさよ
りも話題になったブランド米にすぐに浮気する。

本当にユーザーを定着させるには、やはり「美味しさを実体験」させる運動から地道に話題作りをし
ながらブランド化させるもので無ければ、安定してユーザーの心を掴めないだろう。

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このページは、が2013年10月 1日 07:28に書いたブログ記事です。

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