大崎の八海山尊神社里宮の不動滝で節分祭の寒修業(滝行)が1月28日から2月3日まで行われています。
寒修行は知っていましたが行ったことなく、今年は雪が少なく思いきって撮影に行ってきました。
30日土曜日の朝9時半ころ家を出て様子見で行きました、寒修業の迫力は凄い、途中からで明日リベンジで帰りました。
31日日曜日に再チャレンジです。
日曜日は早くでて里宮に9時半前に着き。最初から見学出来ました。日曜日で参加者も多く女性の修行者も3人いらっしゃいました。
大崎里宮
30日初めて見る滝修行
10歳くらいの男の子も参加していました、滝行が終わったあとは関係者やカメラマンの拍手喝采でした。
子供の父親だと思います、親子参加でした。
31日に再チャレンジです。法螺貝の鳴り響くなか厳かに始まりました。
この日は勇気ある女性の滝修行者が3人参加されていました、勇気ある女性に敬服です。
女性の修行者の表情は穏やかです。
此の修行者は凄い迫力がありました。
八海山倶楽部の皆様ならお分かりだと思います、城内のあるお寺の御住職です。
頭が下がります。
へえー! 知らなかったなあ!
大崎の里宮にこんな滝行の風習が有ったのか?
我等が故郷に居た頃は滝行の話など聞いた記憶は無いのだが・・・・?
(最も、当時この季節には行った事は無かったけどね!・・雪割後、道路が通じる迄は行く事も難事)
寒中に行われるとは聞いていたが今ですか。
子供も交じって女性も行っているのには驚いた。
新聞では見るが写真でみると迫力のある滝行である。
両手を前に組んで必死に滝に打たれる姿には感嘆した。
少雪の中で尚更寒さを感じる。
菩提寺の住職かもしれない。