7/21(日) あまり積極的に支持したい候補者の居ない投票所へ、それでも一応義務を果たして来た。
そんな、何となく空しい気持ちを引きずりながら、とある理髪店に立ち寄って待合室で待っていると、ふと壁の貼り紙が気になり始めた。
それがこれ。
結構、「含蓄に富む」 貼り紙で、出典は不明だが店主が読んだ本から好きなページを抜粋したものだそうだ。
(店主の許可を得てコピーを頂いて来た)
普段、何歳とか、何年何ヶ月と言う表現では良く会話するが、何日と言う考え方は殆んどしない。
10,000日/27歳で一人前=人生の原価ってのも面白い。
30,000日で82歳、人生の小売価格ってどう言う事だろう?
店が混んでいて、詳しい事は聞けなかった。 もう一枚の貼り紙もコピーさせてもらったが、どうやら「3万日以降は人生の儲け」、そしてもう一枚の【長寿頌】(下記) に繋がるらしい。
いかゞですか、みなさんも一度 視点を変えて、人生を見直してみては?
もしかして、何か新しい発見があるかも知れませんよ!
はちゃ!
なるほど~視点を変えると新たな「発見」もありますね。
浅草寺のほおずき市も開かれる7月10日は四万六千日(しまんろくせんにち)といい、この日浅草寺をお参りすると四万六千日(約126年)お参りしたのと同じ御利益ががあるといいます。私は既にその日にお参りしたことがあるので一生分はOKのはず。でも、この「表」の3万日以降は「賭」というのも面白い。私はまだ1万9000日ぐらいですが。