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昨年はご愛読有難うございました。今年はさらにお楽しみ頂ける情報をご提供できたらと、思って居ります。
少し2012年に遡りますが昨日12月31日、我が家のベランダから見下ろす小貝川の河川敷ゴルフ練習場に、およそ6ヶ月振りにキジのオスが1羽、年末のご挨拶に出てまいりましたのでお披露目致します。
お披露目にしてははずかしがり屋の写真でしたが、実はシャッター直前にキジの2m位の所に打ち放し練習者の打球が落ちて、慌てゝ走り始めた所でした。(写真右側の白い点がその時のボール、左側にも幾つかのボールが見える)
6ヶ月前( 藤代歳時記【雉】 )の対象と同じ個体かどうかわかりませんが、今年も楽しめそうです。
また、今日2013年元日の、自宅玄関前からの残照・初富士をご紹介して本題に入りましょう。
(残念ながら、帰宅が遅れ日の入りには間に会わなかった)
写真手前の水面はマンションを巻く様にカーブしている小貝川の水面、また、パラグライダーで飛んでいる人も写っているのですが、わかりますか?
では、本題に入りましょう!
オホーツク旅情ファイナル +( in 青森)
今回掲載のエリアは下記掲載地図の、北海道は「知床半島」・「洞爺湖周辺」・亀田半島「恵山」・北海道最南端「白神岬」、青森は函館から下北半島・大間へ渡り、「恐山」・「釜臥(かまぶせ)山」と、少し飛びますが津軽半島「竜飛崎」をご紹介します。
「オホーツク旅情」シリーズ最終回は、やはり【知床】でしょうね!
知床、今回のテーマは【温泉!】
温泉と言ってもホテルや旅館で入る温泉では無く、無料で楽しめる温泉に絞りたいと思います。
とは言え、知床半島へは約5年間ご無沙汰しているので、事情が変っているかも知れません。
もし、変わって居る場合はご容赦願います。(その場合ご連絡頂けたら有難く、修正致します)
知床半島も、ウトロ側で無料の温泉を探すとなると、「カムイワッカ湯の滝」位しか思い当たらないのだが、ここは数年前湯壺となる所が土砂崩れで入れなくなったと聞く。
おまけに、一般車の通行規制で、シャトルバスを使ってまで行く気になれるかどうか?
と、言う訳でここはPASS、ウトロに「夕陽台の湯」と言う温泉が有ると聞いているがここは行った事が無いのでここも今回はPASSします。
と言う事で半島の反対、羅臼側の3ヶ所が今回の場所となります。
地図上で、羅臼から半島の先端に向かって20km位海岸沿いに行った所に「セセキ温泉」、さらに約2km位先、道路の終点・相泊地区に「相泊温泉」、そして、羅臼から知床横断道路(R334)を少し登り始めた左側に「熊の湯」と言う無料の温泉がある。
♦ 【セセキ温泉】&【相泊温泉】
「セセキ温泉」も「相泊温泉」もオホーツク海岸に湧き出す温泉で、「セセキ温泉」は満潮時には海中に沈む為、入浴不可となる。
この時も「セセキ温泉」は海の中で、入れる状況では無かった。 しかも、往路では何処にあるかも気付かず通り過ぎてしまった。
やむを得ずその先の「相泊温泉」を目指して行くと、写真の通り一般車は行き止まり。
(道道736号線の行き止まり=起点、と言う訳)
あれ? 「相泊温泉」って何処? っと! もう一度探しながらゆっくりと戻って行くと、ありました。
約200m位引き返して左側、道路下に! (ガードレールに小さな赤い文字の看板が!)
そう!道路の反対車線からは小屋も見えない道路下だった為と、看板も、知らないと見落としてしまう様な小さくて控えめなものゝ為だった。
「地図に載る位だから、看板もそれなりのものがあるだろう」、と言う考えは我々の勝手な思い込みだった。
写真の通り、温泉と言っても男湯も女湯も、海に向かってオープン。 ドアもカーテンもありません、男女どちら側も湯船は大人3~4人位が限界かな?
湯の温度は体感で41~43℃位で温めの温泉の様だ。 特に洗い場は無く、地元の人が漁などで冷えた体を温める為に利用している、そんな感じの温泉で、我々観光客には 「特別に気を使わないよ!」 って、言うメッセージが感じられた温泉でした。
以上の通り「相泊温泉」は、一応湯船の仕切りはあるが実態は男女混浴と同じと考えて、女性の単独利用はあまりお薦めできません。
また、「セセキ温泉」は道路からも見える場所の岩場にある露天風呂、当然 “混浴” となります。
いずれにしても、ここ迄来るには羅臼から片道およそ22 kmも有る訳で、車でも無かったらお薦めできないルートですが、ドライブで周って居られる方々には、案外お薦めルートです。(温泉は別としても!)
ただし、通行止めの先にはマナーとして入り込まない事!
地元の方々の生活や、ヒグマの生態系を乱す事になります、慎みましょう!
特に、好天の日には目の前の根室海峡を挟んで(普段、写真などで見ている角度と違う方向から)見る国後島の雄大な姿は「圧巻」ですよ!
(この次の日に仕事で撮った写真は版権が無いので、公開出来ないのが残念です!)
この時は7月中旬でしたが、花なども豊富で、羅臼からの沿道でこんな花も多く見られた。
上記写真の中で、蕗(フキ)の葉だけのコマがありますが、ここでチョットしたエピソードがありましたので書いて置きましょう。
花を見付けたらに車を止めて、道路からカメラで撮る事を繰り返して、この蕗の群生を見付けた訳だが、ふと、足元のアスファルトの路肩の外に大型動物の物と思われる真新しい落し物があった。 が、それにはあまり関心なく右上の写真・ウバユリの花を撮影していた。
すると、車で通りかゝった地元の人が
「おーい、そこはよく熊が出るから気い付けろよ! 長居無用だぞ!」
って注意して走り去ろうとした。 北海道で熊と言えばヒグマの事だ。 慌てゝその人を止めて、先ほど見つけた落し物(糞)を見てもらったら驚くべき言葉が出て来た。
「間違いなく、熊のものだ。 しかも、この季節(7月)でこの柔かさでは1~2時間以内だな!」
との事。 その人の指差す方を見ると、蕗の茎が2~3本食いちぎられた跡が残っていた。 彼いわく
「これはこの熊が餌場としてテリトリー宣言をした証拠だ」
と言う事らしい。
つまり、ここを通りかかった熊は、腹が減っていた訳では無いが、2~3本の蕗をかじってみせて、糞を置く事で臭い付けの代わりとして、仲間に宣言して居るんだそうだ。
それにしても、利口なヤツだそうで、「群生地の後ろは崖で、崖が手前にU字形にえぐられた場所、ここに自分のしるしを1ヶ所残せば大量の食糧を確保できる事を知っているらしい」、との事だ。
いずれにしても、再びここに来るつもりらしいとの事なので、早々に退散する事にした。
次は「熊の湯」へ
♦ 【熊の湯】
ここはさすがに脱衣所も洗い場も揃って建物もしっかりした風呂で、男女別になっている。
湯船も10人位は入れて温泉気分満点。温度も43~45℃位で少し高めだったと思う。
場所は、知床横断道路(R334)を知床峠へ向かって羅臼の市街地を抜けたあたりの左側。 右側には「国営羅臼温泉キャンプ場」がある。 (上の地図の左端、R334の下側。 冬季はこの先から知床峠越え区間が通行止となる)
残念ながら、「熊の湯」の写真は人が居て撮れなかったが、冬でも入れる作りだったと記憶している。 また、少し市街地寄りに下った所(R334を挟んで熊の湯の反対側)に 「国営羅臼温泉」 があり、こちらは有料だが日帰り温泉も利用出来たと思う。
♦ 余談
R334を下り、羅臼海岸に突き当り右折すると国道はR335に変わり、標茶町・根室方向へと繋がる。
R335へ曲る右角が 「道の駅:知床・らうす」、駐車場は海岸沿いだがあまり広くない。 しかし、ここを基地に車内で寝泊まりする人は(特に夏季)以外に多く人気スポットだ。 (かく言う私も何回も車中泊に利用している)
そして風呂に入りたくなると、「熊の湯」を利用する、と言うのが私の【知床スタイル】だった。
そして、何よりも羅臼側の朝がいい。 天気が良ければ道の駅の前で国後島からの朝日が眺められ、或いは車で「羅臼国後展望台」又は「知床峠」や「野付半島」・「開陽台」など迄行って眺めるのもいい。
(「展望台」迄は片道15分位、「知床峠」・「野付半島」・「開陽台」は朝なら片道30分~1時間程度)
♦ 参考データ (一般的なドライブ周遊コース例)
お車で北海道(特にオホーツク海岸周辺)をドライブされたい始めての方には参考になるのでは無いかと思いますので載せて置きます。
なお、掲載のコースは私の姉夫婦と3人で、実際に周った時のもので、「オホーツク旅情」シリーズのすべてを周っているものではありませんので、ご理解頂きたいと思います。
(姉夫婦の住まいが埼玉県・吹上駅近くなので出発・帰着は吹上となっています、YH はユースホステルの略)
コースタイムは誤解を生む場合がありますので、意識的に削除してありますが、重要な出発時間などは入れて置きました。
実際の計画時に距離その他の情報を勘案の上、ご自分でタイムスケジュールをお決め下さい。
正直、このスケジュールは、結構ハードな部分もあります。
例えば知床から稚内迄約260kmの一般道を、道が広いとは言え寄り道しながら夕方までに着くのは、「普段遠出をしない方お1人での運転」では安全面からもあまり進められません。
ここはどちらから周るにしても、北海道へ渡って2日目以降の運転になるでしょう。 北海道内の道に慣れて来て心理的には余裕が出て来ますが、一方、体力的には疲労が蓄積して来ます。 (本人は大抵自覚して無いはず、北海道を走っていると言う高揚感が勝っている時期)
そう言う【心理と体力の、逆方向うへ向かう】バランスの状況で、道幅が広く直線道路が続くこのルートは “睡魔” が囁く条件が揃い過ぎている。 (道外車の死亡事故が最も多いルートと聞いた事がある、真実は知らないが走って見ると頷ける気がする)
1日の行動範囲は150~200km以下で、あれこれ行くよりも、数か所に絞り1ヶ所あたりの時間に余裕を持たせた方が、いい写真や美味しい食事等の思い出に繋がります。
勿論、この位の距離なら天候に左右されずに予約のホテルなどに着けるでしょうから、「焦りから宿泊地近くで事故を起こす」と言うリスクも少なくなります。
結構多いですよ! 宿を探して居て接触や追突する事故。 大事故は少ないが、旅行の思い出にはしたく無いですよね!
では、皆様も「素敵なオホーツクの旅」を、なされます様に!
--- 以上で 「オホーツク旅情」、 本編は完了致します ---
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■ 以下、「オホーツク旅情」 付録編 (途中経路の注目スポット)
(ここからは、説明は最少に、写真をメインにします。 写真の大半は7月上旬~中旬の撮影です)
◎ 摩周湖 (一般ルートの摩周湖)
摩周湖から川湯・弟子屈への途中。 (正面の山は、川湯温泉後ろの硫黄山=アトサヌプリ)
◎ 美幌峠
◎ 天人峡 (旭岳の麓)
◎ 美瑛
◎ 十勝岳・望岳台
♦ 高山植物・・・・右写真の2枚の花はイワブクロ (別名:タルマイソウ)
支笏湖・樽前山で発見され、北海道の活火山・ガレ場に多く見られる花
◎ 支笏湖周辺
支笏湖畔からの樽前山(左)、潜水艦の様な火山ドームが特徴。 右手前の三角の山は風不死岳
◎ 洞爺湖周辺 (有珠山と昭和新山、他)
ロープウエイ山頂駅展望台より、洞爺湖と羊蹄山方向 (右:羊蹄山のズームUP)
洞爺湖サミット後、不況で公営から民間下げ渡しで物議を醸したが、今はウインザー系となったホテル。
◎ 静狩湿原 (しずかりしつげん)
長万部からR37を登別の方向へ向かうと函館本線と、ほゞ平行して次の駅・静狩(しずかり)近く迄、約10kmの直線道路が続く。 (先に掲載の、洞爺湖周辺地図の左側、海岸沿い、「静狩峠」の先になる・・・地図からは外れてます)
そしてこの道路の左側(長万部から見て)に広がる湿原が、【静狩湿原】で、昔は国道も山際を通っていた為長万部から静狩にかけて広大な湿原だったらしい。
現在は開拓されて、実質1/4程度が静狩寄りに残っているものとの事だが、それでも写真の通り国道のすぐ脇にアヤメやツリガネニンジン等が咲く広大な湿原がある風景は、北海道以外国内では他に知らない。
♦ 写真は7月上旬 (アヤメは少し花期を過ぎて花数が少ない状況との事)
◎ 恵山 (えさん)
亀田半島最先端に位置する活火山、山上がカルデラ状になって居てそこまで車で登る事が出来、噴火湾側の火口壁頂上が山頂となる。
観光バスは、まず行かない所(他の観光地とのスケジューリングが困難な為)だが、フットワークのいい車なら穴場スポットと言える。
晴天ならば、下北半島~函館山・駒ヶ岳なども見えるし自然の花々も綺麗だ。
ただし、ヒグマも出没するので単独行動は危険。 観光客が少ない為1人の場合熊除けの鈴などを付けていた方が安心かも?
実はこの日は好天で、頂上まで登りたかったのだが、途中(上の写真:山頂への途中あたり)で、ヒグマの落し物を見付けた。
そう、知床の相泊からの帰りに見たあの落し物、しかもこの夏の日差しの中で、知床の物よりレア物だった。 (おそらく触ったら温かかったのではないかと思う)
そんな訳で山頂は断念し、さりげない振りをして周りを注意しながらゆっくりと下山した。
知床で私に注意してくれた人の話を思い出したからだ。
① こういうものを見つけたら、近くに熊が居ると思って慌てゝ走りだしたりしない事。
熊は犬の5~6倍嗅覚が働く為大抵先に人に気付いて居て隠れて見ている可能性がある。
そんな時走り出すと、狩猟本能で追いかける様になる。との事。
② 1度人間を追いかけた熊は、例えその時人に逃げられても、
次からは人を弱い動物と 認識する様になり、最悪の場合「餌」として襲う様になるとの事。
③ バッタリ出会ったり、近くに居る可能性がある場合
絶対に、急な身動きをしないで、さりげなく向きを変え、それ迄と同じ速度で遠ざかる。
この時、後ずさりは禁物、何かにつまづいて転倒すると返って熊を刺激する。
急な回れ右や悲鳴も熊を刺激するのでやはり厳禁。
④ 熊と目が合ってしまいそうな時は、身動きを止め、熊が逃げるまで熊の目を睨み続ける事。
だそうだ。
しかし、今回の場合、もし熊の姿が私の目の前にあったとしたら、そう言う行動が取れたかどうか?
正直、自信は無い。
注) サルの場合は熊と逆で、目を見つめると「敵対行為」と見られて攻撃されるので注意。
(最も、北海道の自然界にはサルは居ないらしいが)
♦ 下北半島方向 (下北方向の天気がイマイチで、これしか写せなかったので・・・)
◎ 函館
函館のガイドは多々あるので割愛しますが、函館山は、天気良ければ一度は登って見る価値があります。
観光シーズンと土日以外、朝7時(8時だったかな?)から17時迄、今も車で上へ登れると思います。
もちろんロープウエイなら10:00AM~22:00頃まで通年営業、詳細はネットで調べられます。
◎ 白神岬 (北海道最南端の岬)
ここは観光名所、と言う訳では無いが、竜飛崎が真近に見られ、もう少し松前の方に行けば津軽半島の岩木山も良く見える。
松前城や上ノ国・江差などと組み合わせて計画するといいかも知れませんね!
♦ 函館から白神岬までの間で撮影の本州 (撮影は福島町あたりだった?と思う)
♦ 白神岬
竜飛崎の文字の真上が竜飛崎灯台。 このあたりは風が強いので発電用風車も多い。
♦ 松前を過ぎて江差方向に少し行った所で出会ったキタキツネ。
(さすがに夏、口をあけて体温調節していた)
ここから Uターン、 函館へ戻ってフェリーで 【下北半島」】大間 へ渡る。
【下北半島】
◎ 恐山 (おそれざん)
♦ 正面入り口(料金所)を入ると、右側の写真の様に、奥の院が見え、その左側の写真はドラマ等で
よく見る【恐山】の光景が広がる無限地獄・賽の河原等への入口。
驚いたのは、奥の院への参道左右に数か所の温泉がある事。 どういう人が入るのかな~?
◎ 釜臥山 (かまぶせやま) ・・・ 下北半島最高峰
天気が良ければ、【恐山】は勿論【恵山】や【八甲田山】も展望出来る下北半島の最高峰。
【釜臥山】も【恵山】と同じ、殆んどの商業観光ルートから外された穴場スポット。
(道路が狭い所があり、バスは入り難い為と思われる)
私などは【恐山】をPASSしてもここは何回でも行きたい所です。
ちょっと途中をスキップしましょう。
◎ 竜飛崎 ・・・ 津軽半島最北端
残念ながら、悪天候と強風で映像が悪く公開できる画像がありませんでしたが、亀ヶ岡遺跡(遮光器土偶が出土して有名)や十三湖などと併せて、再度訪ねたいスポットです。
掲載した地図にも載っているが、R339号線の竜飛崎は全国で唯一ここだけ「車が走れない国道」としても有名になっている所。
なお、日本海側のR339を竜飛崎に向かって行くと、あと15km位の所から地形の関係で、急カーブや急登・急な下り坂が連続し、場所によっては強風や突風などが起き易いので、行かれる場合、お車の運転にはくれぐれも慎重にして下さい。
■ 最後まで有難うございました。
これからは東北地方のドライブのヒントにして頂けそうな話題を拾って見たいと思います。
■ 「オホーツク旅情」ファイナル ・・・・・ を、もう一度読みたい
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■ 次回は、【岩木山】と【弘前城の桜】をメインテーマにしたいと思います。
(桜の季節に間に合う様に。 東北は、特に道の駅が充実して居ますのでその辺も!)
「これから、北海道・青森方面へ旅行を!」
と、思っている方々のお役に立てれば幸いです。
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