神保町~小川町~お茶の水~湯島~上野
2月9日、神保町から聖橋を渡って湯島神社を目指して歩く。
湯島神社は、湯島天神または湯島天満宮と呼ばれ親しまれている。ちょうど梅祭りをやっていた。また、受験シーズンなので、受験生とその親と見られる参拝者で境内は混んでいた。風物詩にもなっている「○○高校合格」祈願や「○○大学合格」祈願の絵馬も、いろんな所にたくさんぶら下がっていた。しかし今回は、梅や絵馬はおいといて、動物(?)主体の写真を掲載。
▲左はニコライ堂。右は神田川に架かる丸ノ内線にちょうど電車が通りかかったところ。右の線はJR総武線。御茶ノ水駅。
▲表側の鳥居の柱にくっついている、たぶん狛犬(?)。こんな所にくっついているのは珍しいのでは?
▲牛。菅原道真公は丑年に生まれ、丑年になくなったそうだ。で、天神さま(道真公)と牛は切っても切れない縁があるとのこと。詳しくは省略。そんなわけで、湯島神社にも牛がいる。これは古い方のバージョン。右にちらっと見えるのが手水場で、その向こうに新しい牛がいる。
▲新しい方の牛。このおしりの方が手水場。
▲左は本殿前にいる狛犬。右は本殿裏にある「戸隠神社の横にいる狛犬。顔も色も全然違う。
▲湯島神社の由来が書かれている。
▲おまけ。帰りに上野に出ると、松坂屋の上にアドバルーンが出ていた。最近珍しいのでとりあえず写す。「■こちゃん、4さい、おめでとう」と書かれていた。最初の文字が判読不能。
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