5月3日から6日まで八海山の麓に帰省しました。
今年は雪が多く、期待してた山菜にはまだ少し早かった。家の近所で出ていたのは、開いた蕗の薹とか、最近人気のない鳥ん足とか。例年より1週間ぐらい早い感じ。でも出ている所には出ているもので、Aコープにはウドが売っていた。
帰省の折撮った山菜の写真と妙音寺の土砂崩れあとの工事の写真を掲載します。
山菜と花
▲ 木の芽。例年この時期そこら中に出ている木の芽は今年はまだまだ。そんな中で木の芽を採ってきてくれたのがデンベエのバサ(おれの世代ではカカですが)。この人は山菜とりの達人だ。さっとゆでていただきました。うまかった。
▲ 最近人気のないトリノアシ。昔マヨネーズつけて食った記憶があります。
▲ 開いた蕗の薹。城内の言い方ではフウキントウですね。ほとんど開いたものしかありませんでした。
▲ つくしんぼう。城内ではだれも食わないと言ってもいいくらいですね。たぶん。
土砂崩れのあと
藤原-妙音寺の境の辺りの山の一部が、去年の大雨のとき崩れた。藤原神社と白山様の間の山。現在、工事が行なわれている。なぎ倒された木を片付け、土砂をせき止めるタテみたいなものを設置する工事だと思う。ただ、この場所は、工事用の資材を運ぶ車などが入れないので、、工事用道路を藤原の鎮守様の上手から作るという話し。
技術的なことはわからないが、この工事は仕方ないことなのかもしれない。しかし、周囲の自然の景観を壊さないように配慮したものとして欲しい。六日町駅前のララに市の図書館が出来るという。たぶんセンスのいいのが出来るのだろう。こういうデザイナーに土木開発とかのデザインを頼んだらすごくいいのが出来ると思うのだがどうかな。
▲ 土砂崩れのあと。右に見えるのは工事の重機。
▲ 少し引いてみた写真。水の力はすごい。
▲ 鎮守様。この左手が土砂崩れのあったところ。
▲ 鎮守様に来るとき渡る橋。
最近、木の芽に飢えている関東の浦島太郎には眩しい木の芽の写真! (つばゴックン!)
美味しそうだな~
先日河川敷で5ツ葉アケビの木の芽を摘んで来たが、これを見ると雲泥の差だ。
ん! もしかして、まだ工事中に投稿しちゃった? ごめん!