12月2日、自転車での会社帰り、スカイツリーを見るとクリスマスツリーのようだった。調べてみると「ホワイトツリー」というクリスマスだけの特別のライティング名だった。もみの木にいろいろな飾りをくっつけてクリスマスを祝う、あのもみの木みたいだ。
城内には昔クリスマスなんていう風習はほとんどなかったから、クリスマス出たての時(たぶんおれの子供時代)は、こたつに入ってミカン食うか、ちょっとハイカラになってからは切り分けた小さいケーキを食うかだった(それもあればいい方)。これもテレビの普及と現金収入の出来るようになったおかげかな。ちょっと毛色が違うが、少なくともおれの家的には七五三という風習もなかったから、こっちに来てからは都会ではいろんな行事があるもんだ、と強く感じものだった。今は麻痺してます。
ちなみに、かの有名な「ムーミン」谷の人々は「クリスマス」を知らなかった。昔の城内人と同じような感じだったわけだ。それだけでかなりムーミンに親近感がわく。というのはおれだけか。
▲スカイツリークリスマスバージョン(たぶん)。右はいつもの言問橋台東区側のたもとから。水面に映るスカイツリーはフーラフラ。城内言葉でふーら!?
▲これもいつもの言問橋たもとからのショット。ベムがぼやけている。
▲言問橋たもとkじゃら見る桜橋。手前の土手の方にピントがあってしまった。
▲桜橋付近から。スカイツリーと屋形船。まぶしい!!
夜の東京奇麗ですね、暫く東京行ってないです。
今年行ったか記憶無いです。冬は乾燥して一段と奇麗ですね。
新潟は晴れの日が少ないです。
雪囲いもまだ、気持ちだけが焦っています。