富士男と富士子

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最近女性小説家の小説ばかり読んでいる。

湊かなえ、山本文緒、唯川恵、中村うさぎ、姫野カオルコ、笙野頼子・・・面白いなあ。自分を女好きだと思っていたが小説までとは。ジェフリー・ディーヴァーものの翻訳をしている池田真紀子さんの翻訳も相当いいしなあ。

家から富士山が見える。冬は夏よりよく見える。というかでかく見える。富士山と言えば、富士男とか富士子とか。

夕日に照らされる富士山もいいし、朝の富士山もいいよなあ。

冬の夕富士0117.jpg

▲1月17日午後4時51分

冬の夕富士0118.jpg

▲1月18日午後5時24分

冬の富士山0123.jpg

▲1月23日午前10時38分

 

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コメント(1)

最近は本を読む人が少なくなったね!
 
俺の場合はSFや佐伯泰英・門田泰明など、SFはペリーローダンシリーズを310巻以上今もポチポチ
読んで居る。(昔はパールバックや吉川英治、井上靖などの文学書も読み漁った事もあるが)

最近はスマホで読むと言う人も居る様だけど、聞いて見ると【あらすじ】だけ拾い読みして【読んだ気に
なっている】人が大半と聞く、そんな世相に一抹の不安を感じている。

【読解力】【思考・推考力】【判断力】などの醸成は、本を読む事からでは無いか?等と爺くさい心配を
してしまう。

俺の自宅からも富士山が見られるのだが、年末以来帰れず今年はまだ眺められないでいる。
(代りに仕事先近くの利根川からは何回か眺めて楽しんでいる、西北西には浅間山も見える)

そう言えば今年の“恵方”は【西北西】だそうだ、今迄やった事無いが、心機一転、今年は浅間に向かっ
て恵方巻きでも食おうかな!

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このページは、秀一が2015年1月23日 10:44に書いたブログ記事です。

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