「城内」と一致するもの

城中閉校記念式典

11/12 10:00から城内中学校の体育館で閉校記念式典が行なわれ参列してきました。 

約300名の参加者で体育館が一杯でした。

昭和22年度に第1回卒業生から7,053名の卒業生が巣立って行った。

私が生まれたのが昭和22年ですので学校の歴史の71年間のスパンとダブって来ます。

私は昭和38年の第16回生卒ですが、その後の18回生までを団塊の世代と言われている。

一学年は200人以上の人数であった。 

「一生、何事も競争だよ」と言われていました。 

 

城中生徒会長が「生徒お別れの言葉」を語りました。H29-11-12城中閉校記念式典6.jpg

今は城中全校でも200人はいないのではと思う。

多いのも困るが少ないのはもっと困るのでないか。 

 

体育館で式典が行なわれた。 

H29-11-12城中閉校記念式典5.jpg

 

H29-11-12城中閉校記念式典1.jpg

H29-11-12城中閉校記念式典2.jpg

 

H29-11-12城中閉校記念式典3.jpg

 

H29-11-12城中閉校記念式典4.jpg

これからは、新たな3校統合の八海中学校として生まれ変わって行きます。

少しでも城内中学校の歴史も引き継いで行ってもらいたいと願います。

来賓の挨拶の最後に「全校生徒による閉校記念合唱---いのちの歌」が歌われて校歌を全員で歌いました。

閉校記念合唱の合い間には生徒のメッセージが入り、数々の感謝の言葉が述べられて「71年間の感謝を込めて、ありがとう!城内中学校!」と締めた。

 

秋餅会(H29.11.26)

恒例の秋餅会が城内開発センターで行なわれました。

11月中旬の秋晴れのお天気であった。

気持の良い一日であった。

当日の献立です。この後、雑煮、鯉汁、ソバなどが出されました。H29-11-26秋餅会1.JPG

ウメモドキ、ガマ、笹の葉、ほうずきなどで活けました。H29-11-26秋餅会9.JPG

「城内の自然と歴史を愛する会」の上村会長からの挨拶がありました。H29-11-26秋餅会5.JPG

前日から料理の準備をして頂いた女性の方々です。H29-11-26秋餅会4.JPG

宴会途中で、玄関でモチつきを行なった。二臼搗いた。最初はモチ米をつぶしてから搗いて行った。H29-11-26秋餅会3.JPG

途中で私が代わった。モチがキネに付いて上げるのが大変だった。5~6回搗いて交代しました。H29-11-26秋餅会6.JPG

搗き上がったら荒縄でキネからモチを巻き取った。H29-11-26秋餅会8.JPG

上村分館長がモチを臼からはがしながらまとめていく。H29-11-26秋餅会7.JPG

搗き立ての柔らかいモチを千切って大根おろしと醤油で食べるのが何よりの御馳走であった。H29-11-26秋餅会2.JPG

八海山のオオウバユリの花

春から城内の大姥百合(おおうばゆり)散策を行なってきました。

長森山の登山口や八海山里宮や雷電様、八海山 ロープウエーなど城内中を探し歩いた。

なんと言っても、八海山里宮周辺の大姥百合が圧巻であった。

H29-11-27ウバユリ散策8.JPG

5月中旬ごろの大姥百合です。日陰の湿りッけのあるところに咲くようです。H29-11-27ウバユリ散策4.JPG

8月上旬の大姥百合のつぼみです。各片の間から花芽が出てくる。H29-11-27ウバユリ散策5.JPG

8月下旬ごろのオオウバユリです。つぼみ(上の写真)が伸びて花が咲く直前です。H29-11-27ウバユリ散策6.JPG

9月上旬ごろの種です。トップの写真が満開の姥百合ですがその後はこのような種になります。H29-11-27ウバユリ散策10.JPG

11月上旬ごろの大姥百合の種です。種が枯れて開いていく。もう少しすると中の種が風で飛んでいく。H29-11-27ウバユリ散策14.JPG

近くに大きなヤマユリが咲いていた。H29-11-27ウバユリ散策15.JPG

このオオウバユリの生息地は八海山国有林になっています。大事にしたいものです。H29-11-27ウバユリ散策11.JPG

 

 

城内豊年ふるさと祭り花火

今年の城内豊年ふるさと祭りの水面花火です。

花火63-1.jpg

花火67-1.jpg

 

花火20-1.jpg

 

花火39-1.jpg

 

花火35-1.jpg

 

今年は風でみなもが少し揺れています、とても綺麗な花火でした。

 

 

 

城内豊年ふるさと祭り

有難う城内中学校 城内ほうねんふるさと祭り煙火大会 一般募集の案内です。

城内中学校も来年で71年の歴史に幕を閉じ閉校となります。 新たに五十沢、大巻地区の中学校と統合され、

八海中学校と名前が変わります。

名前の変更は、文化の断絶を伴います。

そこで、育ててもらった城内中学校に感謝の気持ちを込めて 城内地域づくり協議会、城内分館、城内観光協会

、城内商工会 で閉校記念 「有難う城内中学校」一般から募集して花火を上げることになりました。

咲かせよう城内の華3-2.jpg

【姥百合(ウバユリ)】の 郷

 【ウバユリの花】・・・2004 年7月18日、知床・羅臼にて(爽やかな香りも素敵だった)知床・羅臼の【ウバユリ】 2004.07.18A.jpg

    後にボケて写っているピンクの花はオニシモツケ(シモツケソウよりかなり大きい)

私が初めてこの花に興味を持ったのはこの、写真を撮影した時からだった。

以来、これから梅雨明け1ヶ月位迄の期間に自然に分け入る時は、必ずこの【ウバユリ】の花を

探して歩く事となった。

 

まずは知らない人も案外多い様なので、

【姥百合(ウバユリ)】についての概要 ・・以下【ウバユリ】とする

   植物学的な基礎知識については省略:詳しくはNET検索や山野草図鑑をご覧下さい。

  ◆ 自生環境 ・・・・ 主に山間地の里山境界地で、木漏れ日の入る杉林やナラ・クヌギ等の
              雑木林と自然な小川等の水際周辺を好む様です。

  ◆ 種類 ・・・・・・ 分類上は【ウバユリ】と【オオウバユリ】に分かれるが、背丈が1m
              位で分けられる小振りのものを【ウバユリ】と言い、主に中部以南に
              自生と言われる。
              (実際、岡山県でニッコウキスゲ程度のウバユリの花を見た事がある)

              標高の高い中部山岳地域から緯度の高い東北・北海道には1.5m以上
              の物が多く、2m以上も少なくない。 その為これを【オオウバユリ】
              と呼んでいる。(私たちの故郷に咲く花も、オオウバユリとだ思う)
              しかし厳密には生育環境に依る差であろうと考えられ、外観や花の形
              状などの相異点を見分ける事は難しい。(遺伝子レベルの話は?)

              そこで本稿では便宜上、以降を【ウバユリ】に統一してすすめます。

  ◆ 花期 ・・・・・・ 開花の季節は、およそ『6月中旬~8月中旬』頃、ただし各地域別で
              考えると『梅雨末期から約1ヶ月』位と考えると良いでしょう。

             花は【下の蕾から順次上の蕾へ】と咲き登るものと、逆に【上から下
             へと咲き降りる】ものがある様だ。

              初年度の開花は1~2輪、次の年から3~5~10輪~と増え 一般的
              には20~30輪位咲くと根球迄枯れるらしい。
               例外として、100輪位の花を付け、4~5m位の背丈に延びる
               事もある様で、ネット上でも写真が掲載されて居た。

              また土壌や気温・湿度・日照時間等で、花数や開花時期・期間が変る
              らしく、同じ様な大きさの株でも開花数が変る事がある。

              なお、同じ年に蒔かれた種も発芽に数年掛るものや、発芽して最初の
              開花迄3~5年位かかると聞くが、正確な所は不明。

  ◆ 【ウバユリ】の成長画像 (ネット画像引用で構成)・・・・・ 芽吹き~開花~実~種へ

     芽吹き 種から発芽したばかりの1~2年ものは除外、花芽となるものは葉が複数枚
          出て、この様に巻いた形で芽吹きをする。(発芽数年後から巻く)

【ウバユリ】の成長 (ネット画像引用合成).jpg

 

【ウバユリの郷】・・・越後:八海山の山懐(ふところ)

 

   前置きが長くなりましたが、その【ウバユリ】が今年は我等の故郷で豊作(?)の様だ

   冒頭で触れた様に 2004年にウバユリの花に興味を持ってから、我等の故郷の【ウバユリ】

   について生育の実態を3~5年に一度は調べて見ていた。

   特に故郷の山 “八海山” 里宮(城内口)の森に焦点を当て、毎回調べていたが、4年前に調べ

   た時迄、咲きそうな【ウバユリ】又は咲いたと思われる【ウバユリの実】は多い年でも、

   全体で 7~8本程度しか確認出来なかった。(葉は見掛けるが、花はめったに見掛けない)

   所が、今年5月23日 予定外のスケジュールだったが、ごく調べやすい里宮・社殿周辺と前の

   杉林エリアを調べて驚いた、少なくとも 20~30株位 花を付けそうな【ウバユリの株】

   確認出来た のである。(まだ花芽は立ち上がっていなかったが・・・)

   たったこれだけのエリアに、これ程の株数が見付かったと言う事は、似た様な環境の地域を調

   べたら、更に多くの【ウバユリ】密生地が見付かる事と思う。

   まさに、【ウバユリの郷】と言っても過言ではないと思われる状況でしょう。

 

     ただ、【ウバユリ】は “山菜” としてや “華道の素材” 等としてなどの為に乱獲
     される懸念もあり、投稿に躊躇を覚えて居たが、管理の仕方によっては観光ィ
     ベントの好材料としても故郷の役に立つものと思い
『保護』を検討して欲しい
     気がする。

     もし何も『保護』をしなければ、2~3年で花は見られなくなるでしょう。

 

  ◆ 地理的イメージ   

   【参考 1】 「霊峰・八海山」(登山案内板より)・・・越後三山のひとつ
2017.05.23 -B068A 【ウバユリ関連】 八海山登山案内.jpg

 

   【参考 2】 「八海山・里宮周辺地図」Google Map より
八海神社(里宮)周辺 1.JPG

 

   【参考 3】 「里宮周辺拡大版」〇印のエリアが今回の調査エリア
八海神社(里宮)周辺 2.JPG

 

 

  ◆ 調査結果

       正確には確認数を数えていなかったが、花が咲くと思われる株が20本は確認済で、
       細かくチェックすれば最低でも30本以上が有りそうだった。
       以下【参考 4】に代表的な場所の株を写して見ました。

 

   【参考 4】 「八海山・里宮」の森周辺の代表的【ウバユリの株】
【ウバユリの株】里宮 (2017.05.23).jpg

 

 

もう一つの【ウバユリの郷】

    ・・・・【長森山】裾野、登山道沿い小川の両岸

 

     ここは今年、偶然見つけた場所ですが、調査と言う程調べて無いが登山道の沿道と
     小川の両岸を眺めて歩いただけで20本位が咲きそうで、対岸の林の中にも何本かが
     確認出来た。(多分これからも大きくなる株が増えるでしょう)

 

    【事例 5】 【長森山】裾野・小川沿いに自生する【ウバユリの株】事例

【ウバユリの株】長森山登山口・雪室側(2017.05.23).jpg

 

   ◆ Map 

       【長森山】登山道入口・ウバユリ群生地(〇印の中)
【長森山裾野・MAP】 ウバユリ群生エリア.jpg

 

     そう、ここは清酒「八海山」の 蔵元【八海醸造】が経営する【雪室】の隣接地
     画面右側、黒い屋根の工場が【八海醸造・魚沼の里】。

       ※ この写真は雪室の施設内から五日町スキー場方向
        (写真右、黄色い屋根の向うの森が【ウバユリ】群生地)
2017.05.10 -D041A  【長森山裾野・雪室】 11.30 ・・13・30 頃.jpg

     正面の山に広がるゲレンデが「五日町スキー場」、ゲレンデ中央の 白い建物 が
     スキー場のレストハウス。

     その レストハウスからのライブカメラ がこちら(八海山)を向いて、24時間
     稼働している。
     これは「インディーテクノロジー」と言う地元の企業が運営する【ゆきぐに
      ネット】のサイトで【八海山】に向けての定点ライブがネット公開されている。

   【八海山ライブ】例 A  (2016-12-01 10:00AM)
2016-12-01-10-00.jpg

   【八海山ライブ】例 B  (2016-12-24 10:00AM)
2016-12-24-10-00.jpg

  ※ お気付きですか? (上に掲載の2枚の写真の共通点について) 

    そう、「撮影月が同じ:昨年12月」「撮影時間が同じ:午前10時」そして「画面
    右側山裾の同じ位置から同時に煙が登っている」事。

    これは、この2本の煙り(水蒸気と思われる)が登っている場所のイメージを持っ
    て頂くと、次の Map の理解がし易いのではないかと思います。
    この2本の水蒸気煙は【清酒・八海山】等を醸造する為の仕込みの煙りとの事で、
    【八海醸造(株)】の下記 2つの工場からの煙りです。
       ☆ 中央寄りの煙り・・・・・八海j醸造(株) 魚沼の里(工場)
       ☆ 右端山裾先端の煙り・・・八海醸造(株) 本社工場

    毎年、12月から1月にかけてはお酒の仕込みで毎朝大量の炊飯をするのでこの様な
    煙り(蒸気煙)が決まった時間に出るらしい。 (杜氏さん達の一番忙しい時期)

 

   【八海醸造(株)】関連 Map
八海醸造 (株) Map.JPG

   【五日町スキー場 ⇒ 八海酒造】及び【六万騎山】周辺
八海山ライブカメラと八海醸造の位置関係.jpg

     ※ 参考用に、2本の煙りの位置と五日町スキー場とを直線で結んでみました


   話を【ウバユリ】に戻しましょう。

   今回【第2のウバユリの郷】とした場所のイメージは、上記 【八海醸造関連 Map】
   の【八海醸造・魚沼の里】の北側、「長森山」登山道 がその場所にあたる。

 

5/21(日) 城内開発センターで恒例の山菜会が行なわれた。

今回は参加者が少し少なくて25人くらいであった。

農繁期の忙しい時期の合間の至福のひと時でした。

この後、テンプラやソバ、わらび汁、よもぎまんまなどなどが出されました。H29-5-21山菜会11.jpg

前日の材料の仕込みです。 H29-5-21山菜会1SDIM3032.jpg

コゴメ   

H29-5-21山菜会3SDIM3046.jpg

 

H29-5-21山菜会2SDIM3042.jpg

わらび

H29-5-21山菜会6SDIM3053.jpg

ツルニンジン

H29-5-21山菜会7.jpg

上村分館長が花を活けました。 H29-5-21山菜会8.jpg

ヤブデマリ   

H29-5-21山菜会9.jpg

厨房では料理の盛り付けで忙しかった。H29-5-21山菜会10.jpg

上村会長の挨拶です。

 H29-5-21山菜会12.jpg

山菜会も無事終了して、後片づけも済ませて、スタフで慰労休憩です。ご苦労様でした。

H29-5-21山菜会13.jpg

H29-5-21山菜会14.jpg

廊下に山菜会スタッフの正田進さんの花の写真を掲示しました。

H29-5-21山菜会15.jpg

 

城内さんぽ 総集編

井口 亘氏 のイラスト

総集編を六日町八海山スキー場 レンタルコーナーにて行います。

スキー場の好意により トミオカホワイト美術館で展示していた物を

一同に集めて展示します。何とかゴールデンウイークに間に合いました。

DSC_0002.JPG

此れは約1/4です。

城内さんぽ0426総集編.jpg

 

春の八海山

17.04.25-11.jpg

17.04.25-10.jpg

17.04.25-1.jpg

17.04.25-3.jpg

17.04.25-4.jpg

17.04.25-5.jpg

「城内さんぽ・井口亘」展から「「城内さんぽー歴史編」展 展に4月から引き継がれました。

「新編城内郷土誌」を資料にイラストや写真で紹介します。4月からは広堀、中手原、山口集落です。H29-4-21城内さんぽ歴史編1.jpg

トミオカホワイト美術館のロビーで城内地域協議会、城内分館、美術館、地元写真愛好家などが協力して展示しています。H29-4-21城内さんぽ歴史編2.jpg

八海山の紹介が詳しくされています。中手原の開拓時代の写真があります。H29-4-21城内さんぽ歴史編3.jpg

H29-4-21城内さんぽ歴史編4.jpg

なつかしい中手原開拓時代の写真です。H29-4-21城内さんぽ歴史編6.jpg

年間予定です。         H29-4-21城内さんぽ歴史編14.jpg

新堀新田在住です。人物を入れました。H29-4-21城内さんぽ歴史編10.jpg

4段重ねの八海山の景色です。H29-4-21城内さんぽ歴史編11.jpg

桜がテーマに成っています。 

H29-4-21城内さんぽ歴史編12.jpg

美術館入口のツバキがピンクの花を付けていました。H29-4-21城内さんぽ歴史編5.jpg

美術館前からの残雪の八海山です。H29-4-21城内さんぽ歴史編7.jpg

宇田沢川の堤防に咲くアズマイチゲの群生です。H29-4-21城内さんぽ歴史編8.jpg

このアズマイチゲの花は白くて葉は緑色だったが周りは紫の葉っぱが一杯だった。H29-4-21城内さんぽ歴史編13.jpg

 

4/15(土)城内分館主催のシルバーボウリング大会がサウンドボウル六日町 で行なわれた。参加者は約40人であった。

60歳以上で会費500円で2ゲームであった。 

二階の10レーンを借り切っての大会であった。 

私は今回で4回目くらいの参加であった。

上村分館長から今年度最初の行事です。これからも協力をお願いしますとの挨拶がありました。H29-4-15シニアボーリング1.jpg

私は最後の10レーンで3人で投げた。他のレーンは4人でした。女性は20点のハンデーがついた。H29-4-15シニアボーリング2.jpg

他のレーンを見ると最高200点が出ていた。H29-4-15シニアボーリング3.jpg

9,10レーンです。私は2ゲーム最高でストライク1、スペアー3であった。H29-4-15シニアボーリング4.jpg

他のレーンではストライクの連打やスペアーの連続などが出ていた。H29-4-15シニアボーリング5.jpg

この高得点は練習のたまものですね。驚きました。H29-4-15シニアボーリング6.jpg

トップの加藤さんに景品とトロフィーが手渡された。スペアーの連続でした。H29-4-15シニアボーリング7.jpg

1位 加藤さん 2位 久川さん 3位 松田さんでした。到底私などには手が届かない雲の上の高得点だった! H29-4-15シニアボーリング8.jpg

 

統合八海中学校の見学会

3/26 平成30年度開校の八海中学校の見学会がありました。

増築部分(管理棟)の工事現場は見守ってきましたがようやく完成しました。今後は新築校舎に現生徒が移動して空いた旧校舎の改修工事が行なわれる。

来年の4月には五十沢・大巻・城内中学校が統合されて八海中学校としてスタートします。

雪が解ければ少し離れた場所に新しく造成されるグランド工事も再開される。

正面校門

H29-3-30八海中学校1.jpg

正面駐車場

H29-3-30八海中学校2.jpg

生徒玄関3列の靴だな

H29-3-30八海中学校3.jpg

職員靴箱

H29-3-30八海中学校4.jpg

玄関を入ると統合記念ホールの広いスペースがあり、右側に3校の校歌が掲げられている。下にはガラス窓のスペースが4個ある。

3校のトロフィーなどを掲示する。もう1つはこれからの八海中学校の場所となる。

H29-3-30八海中学校5.jpg

左側には3校の歴代校長の写真が掲示されている。

H29-3-30八海中学校7.jpg

城中歴代校長。私は山本政治校長先生でしたね。

H29-3-30八海中学校6.jpg

統合記念ホールの吹き抜け空間

H29-3-30八海中学校15.jpg

職員室(1F)

H29-3-30八海中学校8.jpg

校長室(1F)

H29-3-30八海中学校9.jpg

特別支援学級室(2F)

H29-3-30八海中学校10.jpg

多目的ホール(2F)

H29-3-30八海中学校11.jpg

多目的広場

H29-3-30八海中学校12.jpg

男子トイレ

H29-3-30八海中学校13.jpg

男子トイレ

H29-3-30八海中学校14.jpg

更衣室

H29-3-30八海中学校16.jpg

第二体育館(2F)ピッカピッカの体育館

H29-3-30八海中学校17.jpg

第二体育館(2F)の下部(1F)ピロティ構造。雨天時の練習が出来る。

H29-3-30八海中学校21.jpg

屋上のプール(3F)

H29-3-30八海中学校19.jpg

車イス用エレベーター

H29-3-30八海中学校18.jpg

校舎案内板

H29-3-30八海中学校20.jpg

新野球グランドの造成(H28.11月)

H29-3-30八海中学校22.jpg

2/26 城内開発センター駐車場を会場に「城内弥三郎ばさ 生誕地まつり 」が行なわれました。

当日は小雨模様でしたが17時頃から雨も止んで気持ち良い祭りになりました。

歩け歩けを兼ねて歩いて駆け付けた。

到着したら模擬店がオープンしていたので甘酒、カジカ酒、ムジナ汁を頂いた。

大和の国際大学の学生が大勢参加して祭りを盛り上げました。

SDIM0933.jpg

雪壁の灯篭です。会場周辺に作られてカラフルな風景になりました。ローソクは4時間くらい持つようです。 SDIM0909.jpg

上原地内のメーン道路に灯篭が作られた。 SDIM1029.jpg

参加者がチョウチンを持って城内開発センターを出発しH30年度開校の八海中学校の脇を通って行進した。SDIM0926.jpg

上原のメーン道路を太鼓をたたきながら一周した。 SDIM0927.jpg

きれいにムジナメークした国際大学の学生です。 SDIM0920.jpg

弥三郎ばさに扮した女性を囲んで。通訳の名札を付けていました。情報高校の学生も通訳してくれました。 SDIM0927.jpg

「ムジナ化け大笑」の参加者です。気に入ったムジナメーク写真に上からマークを貼る。40人以上の参加者だった。SDIM0941.jpg

「大吼え大会」の親子です。子供が吼えました。 SDIM0949.jpg

「大吼え大会」の男性です。 SDIM0972.jpg

「大吼え大会」の女性です。 やさしい叫び声でした。市内の方かな? SDIM0992.jpg

各賞の授賞式です。

SDIM1020.jpg

模擬店です。甘酒、御神酒、ムジナ汁がふるまわれました。たこ焼き、たい焼き、うどんなどが出された。 SDIM1014.jpg

 

 

2017.02.04 夕焼け撮りに坂戸山行ってきました。

最高の天気 3時30分自宅発

カメラぶら下げ。。

17.02.04-6.jpg

途中 坂戸山ラ部のパーティーに合う、今度一緒に登ろうと誘われる。

17.02.04-12.jpg

17.02.04-15.jpg

南魚沼盆地 大分陰ってきました。

17.02.04-16.jpg

巻機山山頂が白く輝いている。

17.02.04-21.jpg

日が沈む迄もう少し。

17.02.04-26.jpg

大城小城の奥に金城山その奥に巻機山。

17.02.04-28.jpg

17.02.04-36.jpg

17.02.04-31.jpg

 

17.02.04-35.jpg

夕焼け撮れました、此の後街に灯がともるまで待つ。

17.02.04-44.jpg

八海山方面

17.02.04-45.jpg

17.02.04-46.jpg

少しピンクかかってきました。

ピンクに染まる八海山も撮りたかったのです。

17.02.04-48.jpg

17.02.04-49.jpg

17.02.04-50.jpg

ピンクに染まる八海山、何とか目的達成です。

17.02.04-70.jpg

そして日が暮れて、街が輝き始める。

17.02.04-72.jpg

冬の夜 街が輝き始める。

17.02.04-76.jpg

17.02.04-84.jpg

一人雪洞の中でビバーグする人有り、小出方面。

17.02.04-83.jpg

八海山の下 城内地域の街の日。

暮坪・上原を歩く

1/10  12:00  暮坪の八海神社参道脇の竹やぶ 森の中でここだけ日が射して青竹の色が鮮明であった。   H29-1-10暮坪歩け7.jpg

八海神社 建立平安中期(913年) (新編 城内郷土誌)   H29-1-10暮坪歩け8.jpg

 八海山表山元里宮御神木(杉) 周囲6.6m  見上げると枝が四方八方に延びていた。約1千年か。H29-1-10暮坪歩け11.jpg

暮坪の満願寺 高く吊られた大きなしめ縄が飾ってあった。大黒様と歳徳神の御札が各家に配られる。   H29-1-10暮坪歩け4.jpg

本家の八海山神社社務所 松の木を利用して大きなしめ縄が飾られていた。毎年恵比寿様の御札が配られる。  H29-1-10暮坪歩け6.jpg

大きな蔵と合体したような家でした。  H29-1-10暮坪歩け5.jpg

集会所裏の石碑 手前の赤い前かけの石碑は太良兵衛作だった。前左下に枡にソバの実▼印が刻まれていた。H29-1-10暮坪歩け3.jpg

帰りに鬼の面の宇田沢川に降りて見た。冷たい水の流れが早かった。八海山も輝いて綺麗だった。  H29-1-10暮坪歩け9.jpg

鬼の面の山には雪がなかった。日当たりのいい山である。  H29-1-10暮坪歩け10.jpg

今日(1/11)は一面の銀世界になった。雪の降る合間の気持の良い歩け歩けであった。

 

 

 

 

新堀新田・田崎工業団地

 11/30 歩け歩けで三国川沿いを田崎方面に向かって、新堀新田・田崎工業団地 を見ながら歩いた。

地元に居ても各会社に行く機会がないのでどんな会社があるのかを写真に撮って見ました。

三国川の城内東側で11社です。

西側の津久野工業団地にも8社の会社があります。

最近進出した国道291号沿いのコマツ中越  

H28-11-30工業団地14.JPG

 

雪国まいたけ (まいたけ生産)   

H28-11-30工業団地15.JPG

 

関越イワサキ (電球類及び電球部品の製造 )  

H28-11-30工業団地10.JPG

 バンレッカ (衣料用繊維製品製造) 

H28-11-30工業団地6.JPG

フリーパネル (一般住宅用基礎コンクリート鋼製型枠の製造・販売  

H28-11-30工業団地7.JPG

大黒電線 (コイル巻線加工 

H28-11-30工業団地4.JPG

 

新潟ガービッヂ (産業廃棄物処理  

H28-11-30工業団地1.JPG

オーヒラ (眼科医療機器、医療機器、精密機械の設計、製造、組立 

H28-11-30工業団地5.JPG

中越運送 (運送・物流業一般  

H28-11-30工業団地9.JPG

ニューロング精密工業 (スクリーン印刷機製造 

SDIM8045.JPG 

樋口鉄工所 (鋼構造物、建築金物 土木関連金物 

H28-11-30工業団地13.JPG

 

団地以外の 従来からある会社

新潟砂利グループ

H28-11-30工業団地11.JPG

ホクエツ信越

H28-11-30工業団地16.JPG

種村建設

H28-11-30工業団地12.JPG

 

 

H28-12-261月分入れ替え3.jpg

12/26 16:00 トミオカホワイト美術館で「城内さんぽ」スケッチを新堀・新堀新田に入れ替え作業を行ないました。

職員と5人の助っ人が張り替えました。  H28-12-261月分入れ替え2.jpg

こんな大きなポスターから始まった「城内さんぽ」ですが後2回の展示となりました。  image3.jpg

 

image4-1.jpg

新堀地区   「{     

730x332x1niiboris-thumb-730x332-32617_gif_pagespeed_ic_bPRxBl6QfC.jpg

田崎から長森新田・麓まで延びる「新田堀」

500x350x10henn7-thumb-500x350-32641_gif_pagespeed_ic_X73n0fPnk2.jpg

句碑「田始めや 八海山に 一礼し」 500x338x4henn62-thumb-500x338-32638_gif_pagespeed_ic_IwpQILeO3j.jpg

新堀新田地区

1tubakuro-1.jpg

十二神社境内 S26年頃 婦人会 今の団塊の世代の子供時代

10sinnsinn%20(3)-thumb-650x464-13938[1].jpg

S34.9伊勢湾台風で神社が倒壊しその後新築された。

13sinnsinn-(4)gg-thumb-620x716-13941[1].jpg

同一フローアーに展示されています。 

 H28-12-261月分入れ替え8.jpg

 

H28-12-261月分入れ替え5.jpg

 

H28-12-261月分入れ替え6.jpg

 

年末年始休館日予定表 

アート回廊休館予定表.jpg

美術館前からの八海山

 H28-12-261月分入れ替え1.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初雪の柿の木

12/10の初雪から2日立ち、今日は快晴で青空が出たので車で散策した。

田崎地内 古い大きな柿の木が田んぼの水面に映っている。  H28-12-12初雪1SDIM8385.JPG

妙音寺地内 快晴の青空の中の柿の木です。柿の実がまぶしく見えた。背後の八海山が輝いて美しかった。  H28-12-12初雪4.JPG

妙音寺地内 隣の柿の木です。八海山が美しかった。  H28-12-12初雪3.JPG

藤原地内 雪を頂いた三本の柿の木が綺麗だった。  H28-12-12初雪2.JPG

野際地内 小さな柿の実が一杯付いていました。  H28-12-12初雪5.JPG

下出浦地内 小さな木にいっぱい柿の実が生っていました。  H28-12-12初雪8.JPG

岡地内 二基の石碑と八海山 H28-12-12初雪6.JPG

岡地内 十王堂と泣き石:十王堂は昔かけごとが流行って村が立ち行かなくなることを心配した人達が五十沢から譲り受けて建立した。 

泣き石は村下にあった。お客や家族の見送り、嫁が来た時の出迎え、別離の時にその石の有る所までしか行かず、そこで泣いたと伝わっている。

(新編城内誌より)  

H28-12-12初雪7.JPG

下薬師堂地内 二十三夜塔と庚申塔等(約150年前) (新編城内誌より) H28-12-12初雪10.JPG

下原地内 畑の中の一本柿、小さな実がいっぱいついていた。 鳥のエサになっている。 H28-12-12初雪9.JPG

 

秋餅会

SDIM7949.jpg

11月27日(日)に城内開発センターで古くから続いている「城内歴史と自然を愛する会」が行なわれた。

前の日から料理の準備を行なって忙しかった。私は会場の掃除や使う食器などを綺麗に拭いて準備した。

今年から作り手の方に回ってお手伝いをしたが料理まで手が出せなかった。

私は自家野菜の野沢菜や大根を持ち寄った。

モチつきの写真(上)は若井市議とまるせいの主人です。水を使わないツキ方なので力がいるモチつきです。

 

若い頃を思い出しながらキネを搗いた。 SDIM7896.jpg

米粒が無くなったらキネをお互いに押してモチをこねる。 SDIM7904.jpg

搗き終わったモチを上村分館長が細い荒縄でキネから切り離しました。  SDIM7909.jpg

搗き立てのチギリモチを大根おろし に付けて食べるのが最高に旨かった。  SDIM7961.jpg

ゴマをすり鉢で丁寧に時間を掛けてすった。 H28-11-27秋餅会SDIM7841.jpg

〆豆腐を作った。上村会長がワラ筒を作って、その中に豆腐を入れて紐で筒を縛って作った。作り方がめずらしかった。  SDIM7753.JPG

お勝手の女性達は前日から材料の切りきざみを行なって仕込みに専念した。  SDIM7770.jpg

当日は、正午開始です。前日八海山で調達してきたツルウメモドキなどを活けて秋の雰囲気を出しました。(上村分館長)

H28-11-30生け花.jpg

上村会長から挨拶があり宴会に入った。参加人数が去年より若干少なかった。  SDIM7876.jpg

若井市議の乾杯の音頭で始まった。  SDIM7884.jpg

献立表です。手の込んだ料理が一杯お膳に並びました。 料理の品の写真を撮るのを忘れてしまいました。ご勘弁を。  img005.jpg

毎回行なっているクイズの問題です。何点取れるか挑戦して見てはいかがでしょうか。 今回は満点が1名出ました。img004.jpg

クイズの景品です。点の高い人から一点づつ 選んでいきます。主催者の自家野菜を集めました。SDIM7868.jpg

気持だけの景品ですが在るものを使いました。 SDIM7872.jpg

 

 

 

 

 

 

晩秋の学校風景

八海山も3回目の冠雪があった。

里にも寒い北風が吹いてきた。城内も晩秋の景色が深くなってきた。 

小・中学校近辺を撮って見た。

新設統合八海中学校の野球グランド・テニスコートの基盤整備工事です。 八海山を見ながら野球が出来そうです。     SDIM7469.jpg

城内小学校脇のポプラの木。その下を小学生が下校している。  SDIM7480.jpg

グランド脇の小さな丘の紅葉 SDIM7485.jpg

下原の神社の紅葉です。  SDIM7496.jpg

黄色のシダと枯れたアジサイ。    SDIM7497.jpg

2016

今年も奇麗な花火上がりました。

花火-3-1.jpg

 

花火-1-1.jpg

花火-6-1.jpg

花火-13-1.jpg

花火-17-1.jpg

花火-26-1.jpg

花火-37-1.jpg

花火-44-1.jpg

花火-76-1.jpg

花火-86-1.jpg

 

今年も何とか終わりました、天気心配でしたが、花火のときは雨止んでくれました。

2 3 4 5  
※ 写真、画像は縮小されています
 必要に応じクリックして拡大表示して下さい

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。


2024年5月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

Profile

アイテム

  • map.gif
  • DSC02485.jpg
  • DSC02489.jpg
  • DSC02482.jpg
  • DSC02486.jpg
  • DSC02481.jpg
  • DSC02480.jpg
  • DSC02479.jpg
  • DSC02472.jpg
  • DSC02468.jpg
  • DSC02470.jpg
  • DSC02462.jpg
  • DSC02465.jpg
  • DSC02464.jpg
  • DSC02460.jpg
  • DSC02457.jpg
  • DSC02456.jpg
  • DSC02452.jpg
  • DSC02451.jpg
  • DSC02450.jpg
  • DSC02449.jpg
  • DSC02431.jpg
  • DSC02443.jpg
  • DSC02441.jpg
  • DSC02442.jpg
  • DSC02438.jpg
  • DSC02440.jpg
  • DSC02446.jpg
  • DSC02437.jpg
  • DSC02448.jpg