八海山にも3回目の冠雪があった。もう少しで初雪になるのだが、まだ根雪までには1カ月くらいあるのだろう。どの家でも雪囲いや野菜の取り入れを晴れた日を選んで急いでいる。
11/16日、八海山の冠雪はこれで3回目となった。山の麓まで降りて来た。もう一回寒波が襲来すれば冷え込んで里にも初雪がふりそうです。
16(日)はあいにくの小雨模様であったが楽寿会と区役員と氏子による合同作業となった。今は境内の落ち葉も集めて市の焼却場に持ち込まなくてはならない。昔はその場でたき火をしたものだが・・・・手間とおカネがかかる時勢になった。
11/16(日)早朝から区内の消雪パイプの点検を行った。釘で詰まった穴をあけて水を出した。
ドレーンを開いて泥を流した。結構溜まっていた。
玄関前の雪囲い。雪が入らないように網シートを張る。
近くで取り入れていた冬期用の大根、今年は大きな大根になった。洗ったものを家に入れる。
これも近所の大きくなった白菜です。
我が家の猫です。西日で日向ぼっこ、うとうととしている。
前の家の干し柿です。西日に当たって綺麗です。この前1個いただいて食べてみました。甘くてやわらかくてうまかった。
これも近所の柿の木の小枝に2個残っていた。取るのがもったいないくらいだ。
区内の家で屋根の下にブルーシートを敷いて水のプールを作る。毎年のことで結構大変な作業です。
マジカに迫った冬に備えて、秋始末風景をピックアップして見ました。
「秋始末」、なんとなく寂しく切ない響きだ。
こう言う気分は雪国に生まれ育った者にしか分からないことだろうな。
……とか言いながらその気分から離れて既に、20年以上経っているんだけど。
そうなんだ雪国に生活するものだけが経験するこの時期のウラ寂しさです。
初雪が迫る中で、冷たい小雨が降る中の秋始末は身も心も弱くなる。
都会に出て20年以上経ってもこの感覚は忘れることはできないだろう。
もう少しで降る雪も四季の1ページです。
雪が消えれば春に、その間に夏、秋となり又雪が降る。
魚沼の里はこんなにも四季がはっきりしているのかと思わせる冬の降雪です。
はあ3回も冠雪が有ったんか!
何だか今年の冬は急ぎ足で来ている様な気がするなあ。
そう言えば我々は「八海山に3度雪が降ったら次は根雪になる」と教えられて居たが、塩沢方面の人は、
「金城山に3度雪が降ったら次は根雪になる」と教わって居るらしい。
(先日偶然見て居た民放TVの、塩沢付近でのインタビューで地元の古老が答えてた:番組名不明)
なるほど、八海山は見えても頭しか見えない訳だから、近くの高い山・金城山が、季節の尺度を見るには
最適な訳だ。 思わず納得してしまったよ!
TVは見なかったが、近山の冠雪を降雪の尺度にするのはどこも同じようだ。近山の藤原の裏の桂山、高倉山、下出浦裏の猿倉山、堂平山などは中腹まで冠雪があった。
近山に雪が迫ってくれば覚悟をしなければならないところだ。
遠出もあまりしないので冬タイヤへの交換はもう少し我慢してからにする。
以前は近くに居ながら周りの山の名前が判らなかった。
山の名前は久のUPサイトの城内郷土誌の地図から覚えた。
ありがたいね。
智道さん 今晩は、
冬支度ですね、私まだ 薪割り大分残っています今度晴れたら輪切りにしないと。
そうそう 今度の秋もち会 23日 招待状持って行きます、ぜひ出席してください。
進さんも楽しみにしていますので。
昇さんの玄関前にはいつも薪が高く積まれていますね。
薪を燃やしたぬくもりのある暖房などを一度は経験したかったのですが手が出なかったです。
昔の子供のころを思い出すと囲炉裏端に薪をくべて煮物や暖房を取っていたことが懐かしく思い出される。
先週に上原の進さんから声をかけられていたのですが今回は欠席とさせてもらいます。次回はなんとか参加したいと考えています。
お誘いありがとうございます。