3/12 早朝から新堀新田の「十二講」行事が行なわれました。
毎年、この日に行なわれて区の役員が中心になって続いている。
雪の山を作って真ん中に大きな目玉を入れて、その回りに山仕事の道具を
書いた。藤原山方面から朝日が上がって来た。凍み渡りが出来たが大人には少し緩かった。
暮坪の栗田宮司様から来ていただき拝んでもらいました。行政役員,氏子役員,氏子などが参列しました。
参加者が弓矢を引いて天に向けて呪文を唱えてからカラスの目玉に向けて矢を打った。
もう5年くらい使っている弓と矢です。子供のころは弓を作るのが楽しみだった。
赤飯、さきイカ、お頭付きの小魚、御神酒などがふるまわれました。
栗田神主を囲んで役員と氏子です。雪もあり山もうまく出来ました。
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