3月3日の浦佐裸押合大祭に午後から行って来た。浦佐多門青年団が取り仕切る雄大なお祭りでした。
毘沙門堂の広い境内で各講中の人達が屋根から撒く福餅を大勢の参拝者が競って拾った。
写真を撮るのが精いっぱいで福餅を拾っていられなかった。
第5回目の最後の福餅撒与です。屋根に上がった各講中の紹介に応える人達。この後、掛け声の応酬があって餅まきが始まった。
境内では撒与が始まる前に、拾えない参拝者に福餅配与が行われた。
色とりどりのお面です。どんなお面が人気なのかな。かわいいのはキティーちゃんかな。
水に浮かぶグッツを吊りあげる親子。昔と変わってドラえもんが浮いていた。
炭火焼きの塩アユです。サンゲツ三日と言うとカジカ酒が定番であったが今回は見かけなかった。カジカが取れなくなったのかな。
モツの煮込みなんでしょうか。お二人で一杯飲んでから参拝に向かうのでしょか。
に親子でシッカリお参りする。前には大きなウガイ鉢がある。夜になると若者が飛び込んでまた堂内の裸押し合いに参加する。雪で作られた高台から講中の人達が福餅撒与を行う。境内の参拝者を取り囲むようにして配置されていた。
福餅撒与と参拝から帰ってくる人達。参道の土産店を見ながら楽しそうだった。
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