毎年恒例になった42厄払い御神体の練り歩きが5月4日に盛大に行なわれた。
新堀新田で待っていたら。軽トラに載せたふれ太鼓と、男女の御神体を載せた役員一団が到着した。
お祝いに駆け付けた人達にお酒が振る舞われた。
立派な男女の御神体が積載されていた。
原木は欅の木で作ってあった。形を掘りだすのは固くて苦労したことだろう。
午前半日掛けて城内全域を廻る予定である。
ふれ太鼓の後方に御神体を載せた軽トラが到着した。 ご祝儀をいただく賽銭箱も載せられていた。
男女の立派な御神体であった。固い欅の木でつくられて、黒光りしていた。
お祝いに駆け付けた人達にお祝いの酒が手作りの盃にそそがれていた。
村じゅう花ミズキの満開の中、42歳厄払いの軽トラが城内一巡にスタートした。
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