3/5 午後、旧東地区の八海山麓スキー場で「八海山麓 ホワイト・カーニバル」と「雪の錯覚すべり台」の展示が行なわれていました。
池田美術館で行なわれている「錯覚展」(1/7~3/27)を以前、見学しました。ボールが坂を上るのを見て驚きました。
鏡を透して立体物を見るとそれは現物とは違う立体になっていた。不思議な景色であった。
その後、北里大学専門学院で作成者の杉原教授が原理の講義を行なったので聞きにいった。
そして、今回の野外での大きな雪での展示が行なわれた。
滑り台の中央がくぼんでいるように見える。子供のソリは上って行くように見える。この位置から片目で見ると尚更にくぼんで見える。
NHK新潟が取材に来ていた。夕方のNHKローカルニュースで放映された。
滑り台の下で見たら中央が1mくらい高かった。実際は子供がソリで下に滑っているのが現実だった。
階段が本物のように見えた。人間の目(脳)がだまされることがたやすいことが解った。
福島の民謡歌手で昨年も駆けつけたようです。ステージですばらしい民謡を披露しました。
モチつきのふかしガマです。カマを囲んでふかし上がるのを待っていました。