7月20日(土) 同級生3人で長森山トレッキングコースに登ってきた。以前このコースが出来ていることは聞いたことがあったが登るチャンスがなかった。
地元長森の同級生が誘ってくれたので挑戦して見た。朝8時に集合して車屋脇の「山崎の鼻」からスタートした。
この「山崎の鼻」
からの登山は傾斜がなだらかなコースとなっている。私にも楽に登られた。二時間程度で頂上に着いた。早いお昼を食べて、山頂からの景色などを眺めてから下山した。下山道は少し急のところもあったがゆっくり歩いて一時間程度で降りた。今回は「六万騎山」でなくその手前の長峰口に降りた。長峰口に降りてきてから「四季の道散策コース」を歩いた。途中で最近オープンした「八海山雪室」に立ち寄った。コーヒーをいただいて、雪室(ゆきむろ)を見学した。
「長森山トレッキングコース」と「四季の里散策コース」。
長森車屋脇からの「山崎の鼻」登山口。
「山崎の鼻」登山口
昔、長森に神社が流れついたとか?
ナメコが木にビッシリと付くと聞く。
アンニンゴ
ヤマユリ
登山者の安全を見守る地蔵尊。
登り途中から六万騎と八海山酒造を望む。
登り途中から下出浦地区を望む。
形の良いキノコ(名前不明)。
頂上付近からの城内西部方面。
頂上付近から暮坪藤原方面を望む。
長峰登山口:少し急な所あり。
「八海山雪室」玄関前の開花した桜の花:雪室で保存しておいたもの。
「雪室内の一千トンの雪」外から重機で運び入れた。
「雪室」の中の蔵タンク、5タンクに原酒2000石(36万リタ―)が貯蔵されている。
焼酎の入った樽です。地下の一定温度に寝かせてから出荷する。
長森欅苑の大欅、樹齢1500年、近くに行くと荘厳な感じになる。
地元に住んでいて長森山まだ行ってません、もう少し涼しくなったら行ってみたいと思います。
地元に住んでいても知らない事ばかりです。
返事が遅くなりました。坂戸山に登っている昇さんにとっては楽過ぎる山だと思います。65才を過ぎて山に遠ざかっていた私にはなんとか登ってきたという感じでした。
まあ先導者からゆっくり歩いてもらったので助かりました。
頂上でお昼を食べて3時間くらいの行程でした。
今回は麓の六万騎でなく、八海山酒造のところに降りました。地元の人は知っていても案外他の地区の人は知らないかも知れない。楽しかったですよ。
このルートは4年ぐらい前か?出来た当初に行ってみました。なかなか楽しいコースです。当時80ん歳の父と行きました。
わりと楽なコースだと思いますが、六万騎のほうまでずっと行くとアップダウンありで年寄りにはきついと思います。
このコースを作った人たちは山好きなんでしょうね。いいコースです。
ま、どうしようもなくなったら、道は関係ないです。どこからでも下りればOKです。トレッキングや人生においては常識にはとらわれないようにしましょう。