城内に生まれてもう古希です。定年後は田んぼと畑で農作業の毎日です。

城内花火

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肌寒い花火見物でしたが十分楽しみました。

例年だと8/17のお盆の熱い時期の花火大会であったが、今年は10/13になった。稲刈りが終了して農家はホッと一息ついた時期で良い時期なのですが・・・・

この時期の夜なので、なにせ見物に缶ビールを飲んでとはいかなかった。本当にお天気に恵まれて一日楽しい行事や花火が見れて良かった。当日は同級会がありこの方も参加して遠方から来た人と交流を深めた。当日は市議選告示日であり関係者は早朝から忙しいスケジュールとなった。

今回初の試みの、田んぼに「水鏡」を作って、楽しもうの掛け声で新堀新田の通学路入口の2枚の田んぼに水を張った。一眼レフのカメラでなくて安物カメラですので、うまく撮れなかったがまあまあの写真になった。水面に映る上下対象の花火は今回が初めてである。上を向いたり下を向いたり忙しかった。

H25-10-13花火水鏡1.jpg

水鏡の方の花火が色付きに写ったH25-10-13花火水鏡2.jpg

小さく写ってしまった。H25-10-13花火水鏡3.jpg

小学校グランドの桟敷席で厄年の同級生が集って花火見物H25-10-13花火グランド.jpg

厄年の人達、厚着でビールを戴く。H25-10-13花火グランド厄歳.jpg

城内商工会の出店テント、モツ煮かな。H25-10-13花火夜店1.jpg

 美味しそうだった。時間があれば食べたかった。H25-10-13花火夜店2.jpg

子供たちに人気のある夜店H25-10-13花火夜店3.jpg

開発センター駐車場から「ちょこっとハイキング」7Kmの準備体操H25-10-13公民館ハイキング1.jpg

親子が元気に泉ビレッジや藤ノ木養魚場方面にスタートした。H25-10-13公民館ハイキング2.jpg

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コメント(5)

花火の写真、結構思い通りに行かない事が多いよね!
写真を見ると、3年以上使い込んだコンパクトデジカメで、オートモードで撮影しているものと感じた。
花火の色が白く見えるって事は光量オーバーで、センサーのダイナミックレンジの狭いコンパクトデジカメではよくある現象。 【その証拠に水に映った花火はちゃんと色が出ている、直接光ではハレーションで白く(一種の白抜け現象に)なったが、水に反射している方は光量が減衰している分、センサーの発色が原色に近く写っている訳】

手っ取り早いのは最新の室内・夜景・逆光撮影が得意な機種に買い替える事。
最近は1600万画素で夜景撮影も得意なカメラが1万円台~3万円台位で実用十二分、望遠やスローモーションなど機能を欲張ると4~5万円台(本体が大きくなるが、一眼レフとほゞ互角のものもある)。
普通の人には安い一眼レフよりも3~5万円台の望遠機種がお薦めです。(交換レンズは決して安く無いし旅行などではお荷物ですよ!)

この2年間で大きく性能(画素数やダイナミックレンジ、ノイズ対策など)がアップしているので、3年以上前のモデルなら場合によっては買い替えるのも、室内・夜景・逆光撮影などを楽しむには最良の選択肢。

一眼レフはそれなりに機能性能に優れたものがあるが、「それを生かして使えば」と言う条件が付く。(一眼レフでも普通の写真しか撮れない人が8割と言っても過言では無い・・・カメラメーカーは交換レンズで儲けてる)

一方、バカチョンカメラでも上級の写真にする方法がある。
A4サイズ位の写真にする事を考えると、1000万画素(10M)程度以上のカメラは欲しいが、あまり難しい事は考えずにカメラの夜景モードでバチバチ撮って、「PCで撮影時の角度(水平・垂直)補正」「トリミング」等を施すだけで、見違える様な写真になるでしょう。 他に、コントラスト・カラー補正なども行える。(旅行パンフレットや雑誌掲載写真の9割以上でこう言う補正が行われている)

ただし、コントラストや色の補正には慣れるまで手を付けない方がいいでしょう。(これ等の補正をする時は、必ず原ファイルを残す事=補正に失敗した時戻せなくなった場合の為)

智道さん今日は、楽しいお祭りでした。
来年もっと水鏡増やしましょう。
その節はよろしくお願いします。

コメントありがとう。
私のカメラはCanon IXY220F で普通のコンパクトカメラです。
カメラ仕様を見たら、1610万画素、5倍ズームとなっている。
夜景モードがあるので三脚を使って、長秒時露光で15秒まで設定できるので試してみる。
それと、PCでカラ―補正などで綺麗になるとのことですので、photoshop(Adobe)があるのでためしてみる。まあ~、何回も撮ることがうまくなる秘訣ですかね。

昇さん、初めての「水鏡」の試みでしたが、うまくいってよかったですね。
最初この計画を聞いた時、刈り取り後の田起こし済の田んぼに水を張るのは少し抵抗感があったので、協力者がでるのかな~と思った。でも、ポチポチ協力者が出てきてホッとしました。何事も一歩一歩からですかね。来年も「水鏡」+「?」を考えましょう。
昇さんのチャレンジ精神には敬服する。

予想していた通り、去年上期位に発売されたカメラだが、一般の夜景撮影はかなり改善されているが、
コストカットの為に花火撮影はあまり得意じゃ無さそうだね。
マニュアル撮影機能が有れば別だが、このカメラで花火を綺麗に写すにはもっと遠くから(花火の直
接光量を減らす)しか、無い。

なぜなら、夜景・オートモードで撮影の場合、「花火の光りが入った瞬間に測光が始まり→絞り・シ
ャッター速度等各種自動設定→撮影」と言う順序で撮影が行われる。
一方、花火は人間には一瞬だけど、打ち上がってから開く時に「爆発光があり開く時に一瞬暗くなり
その後各火薬玉が順次爆発して花火が成立する」訳だ。
このプロセスの何処で測光するかで撮影される光量が激増・激減する。 智通のカメラはまだ開き切
らない暗い内に測光したデータを元に撮影した結果、撮影時点の光量が多くなりすぎた、って事。
(勿論、シャッターボタンを押すタイミングも多いに関係して来るが、これで調整するのは難しい)

オートモードしか無いカメラでは、バチバチ数多く撮ってこの測光→撮影のタイミングがベストのも
のを選ぶか、距離的に離れて(モニターで着色を確認できる)撮影するといいでしょう。
(ズームアップ時も減光効果が出るので、組み合わせるといいよ!)

なお、今回 白く写っている写真も、フォトショップ(Adobe)なら、もしかしたら色が出る様に補正
出来るかも知れないよ。

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このページは、智通が2013年10月15日 06:27に書いたブログ記事です。

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