上原を通り掛かったら上原集落センターで古希作品展が開かれていた。
八海山倶楽部のメンバーの進さんと一緒に見学した。古希9人衆は城内中学校第13回生(昭和34年度卒)で約150人と大勢の同級生である。
私は第16回卒(S37)で213人でした。戦後生まれ(S22)で最も大勢の年代でした。城内の写真クラブに一時入ってあちこちに行って撮影会を楽しんでいました。今はもっぱらデジカメで風景を撮って、動画や掲示版・ブログにアップして楽しんでいる。
出展者の主な方の顔は分かるのですが、出されたお茶をいただきながら作品について聞いたりした。趣味とはいえ、時間と根気をかけた素晴らしい作品が一杯展示されていた。現役時代から趣味を持って来たからこそである。古希になっても益々作品にかける時間が多くなるのではないでしょうか。
各出展者の主な一枚を掲載しました。
↓短歌 「秋の一日」 久川康子 長森出身 埼玉県鴻巣市在住
↓写真「燃える炎」 高橋良雄 南魚沼市上原
↓写真「冬間近か」 高野勝栄 南魚沼市下原新田
↓刻字「諸行無常」(しょぎょうむじょう」「寿而康」(じゅにしてこう)佐藤保 泉出身 高崎市在住
↓油絵「ありがとう」山田セツ 上出浦出身 静岡県藤枝市在住
↓絵手紙 山崎ヒサエ 暮坪出身 茨城県ひたちなか市在住
↓油絵「らくがき」 正田梓 南魚沼市上原
↓絵画 「孫・親子」 並木定雄 南魚沼市長森新田
↓書道「沈田石詩一節」 鈴木快秀 南魚沼市法音寺
↓10/9 新潟日報朝刊より
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