1106 好物
1108 類は友を呼ぶ
1110 マツタケ
1112 つる
まめちゃん、おじいちゃんに折ってあげる時は、いつも二羽なんだね。何か理由でもあるの?
「うん おじいちゃんの場合、くりかえさないと」
くりかえす?
「一羽だとつるだけでしょ。二羽だとホラ・・・」
1114 ネコじゃらし
えのころ草の別名をネコじゃらしと言います。
1116 物的証拠
「そんなこと言ってもダメだ。現にお前しかいないじゃないか。
おい、隣に座っているジーさんよ。あんた見ていただろう。この子が食べるところを」
「さーて? わしゃ、ズーッとこっち側を向いていたので・・・わからんなあ」
1118 たぬき寝入り
たぬきは大変臆病な動物で、強いショックを受けると気絶してしまい、仮死状態になる。
すると周囲から気配が消えて、外敵から身を隠すことができる。
これが、たぬきのたぬき寝入りですが・・・。
人間のたぬき寝入りは、何かやりたくないことなどを言いつけられそうになったとき、寝たふりをしてごまかす、ことをいいます。
1120 燃えないゴミ
1122 こわおもて
(万柳)とは、毎日新聞の「万能川柳」から引用したものですが、この一句はかなりイケズやね。
でも石破さんが総理大臣を目指す人物なら、これを誹謗中傷とはとらず、親切な指摘ととるでしょう。(親切とは「親を切る」と書きます)。
そして毎朝、鏡の前でニシャと笑う。(気色悪いけど)そうしてイメチェンして、
総理大臣になった時は(分らんけど)、その時はたぶん温和な顔になっていますよ。
1124 かみなり
雷のほんとうの怖さは、人間のヘソをとってしまうことです。
だから、昔の子供たちはヘソを守るため、必ず金太郎の腹巻をしていました。
ところが昭和何十年くらいだっただろうか?
ヘソ出しルックなるものが流行った時期があります(今もあるのかな?)。
これはとんでもないルックです。
たちどころにヘソをとられてしまいます。
ある日ナオ子は、そんなヘソだしルックで、雷を伴う夕立にあってしまいました。
さあ、たいへん。
第一ヘソをとられたら、ヘソ出しルックが成立しません。
ナオ子はあわてて民家の軒下に逃げ込みました。
そしたら、家の中から鶴瓶に似た顔のオッさんが
「おいで、おいで」をして招くではありませんか。
まさに地獄に仏、渡りに船。
それで招かれるまま、家に上がりました。
そこには蚊帳がつってあって、さらに布団が敷いてありました。
家の中の、蚊帳の中の、布団の中に、もぐりこんでいれば、もう3重の防御です。
絶対にヘソをとられる心配はありません。
小一時間もすると夕立がやみました。
おかげで、ヘソは無事でしたが、
布団の中で何やかんやしているうちに・・・
1126 引き算
こう見えても――
奥方「アタイにゃ 惚れた男は星の数ほどいたわ」
旦那「オレにだって 惚れた女は星の数ほどいたさ」
1128 腹痛
1130 吸引力
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