もう12月ですね。
毎度、相も変らぬくだらない話を・・・。
この間、山間(やまあい)の温泉に行ってきました。
露天風呂で混浴という嬉しいふれこみだったのですが、ほかに客がいなかったので混浴になりません。
すると、宿の主人が、
「大丈夫、とにかく入ってみて下さい」
と言う。
それで入っていたら、近くの山にすむメスザルが入ってきました。
まあ、混浴と言や、言えないこともないけど・・・(キシベ)
1204 冬服
寒いですね。
ニュースでは早くも、北日本の大雪を伝えています。
近所では、犬の装束をすっかり冬物に変えて、散歩させているオバさんがいました。
1206 不平等
※2014・11月高倉健死す。
1208 文太兄ィ
最後までスターとしてのスタンス(男の美学?)を崩さなかった健さんに比べ、晩年の文太兄ィは自然体だったように思います。
けっこう社会的な発言をしていましたが、兄ィにとってはごく自然(当たり前)なことを言っていただけ、なのかもしれませんね。
※2014年11月末・菅原文太死去
1210 立てばしゃくやく
「コラア、ゆかり」
「あっ、ヒーおじさん。いらっしゃい」
「いらっしゃいじゃない。何です! 若い娘がその恰好は・・・」
「昔はね、美人のことを、立てばしゃくやく、座ればぼたん、歩く姿は百合の花といったもんだ。それをおまえときたら」
「デヘヘ・・・。でも、最後がちょっと違うな。いくら何でも尊敬するおじさんの背後からうつなんてこと、しませんよ」
「いや、いや、お前が後ろからついてくるとき、いつも変な気配を感じる。何かしてるに違いない」
「あっ、あれ。あれはね・・・」
1211 お酌
バカ、自分の尻をあげてどないするの? トックリだよ、トックリの尻。
1212 特定秘密保護法
1950年代、ロシアがまだソビエト連邦といっていたころ、その国家元首をニキータ・フルシチョフといった。絶対権力者である。
そんな時代、こともあろうに、
「フルシチョフは大アホだ」
と、クレムリン広場(モスクワ)を叫んで回った男いたそうです。
当然、その場で逮捕され、死刑(かどうかは知らないが)。
罪状は(側近達しか知らない)国家秘密の暴露。
意味、わかります?
この話と関係ないけれど、日本でもこの10日、安倍さん肝いりの特定秘密保護法が施工されました。
麻生大臣「私もね、総理大臣時代に特定の秘密(漢字が読めないという)を暴露され、ひどい目にあったことがあるもんで・・・」
1214 売れ残り
「なーるほど、表示次第で売れるわけか」
というわけで、ある婚期を逸したお嬢さんが真似てみましたが、いっこうに売れません。
1216 第47回衆院選
1218 たぬきの歌
たぬきが「たぬきの歌」を「た抜き」で歌っています。
わけがわかりませんね。
1222 ルアー
1224 角の床屋さん
この店も昭和40年の開店というから、長いねえ。
当時は大変な混みようでね。
大みそかなんて、除夜の鐘の鳴るまで客がいたもんです。
名前を理容室と変えたのは平成に入ったころかな?
まだまだ繁盛していましたね。
なにしろ、この仕事で3人の息子を大学に出したくらいだから。
バーバーに変えたのは最近。
でも変えてから、客足がすっかり途絶えた。
だーれも来ない。
そりゃあそうだろう。名前はバーバーでも、中にいるのはジージだもん。
1226 老人会
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